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文字数の無駄遣い

当初の6万字完結のつもりが、7万字くらいにはなりそう。

中世ファンタジー風の内装ってかけば終わることに、5000字使いました。
アホかな?!

いやーでも書かないと伝わらん雰囲気あるかもしれないし……
趣味に走りすぎたな。

俺は貧乏舌で毎日同じもの食っても全然苦じゃなくてグルメは絶対書けないタイプなんですが、食うシチュエーションでの差はあると思ってる方で

「やっすいロール肉でも海で焚き火して食うジンギスカンは最高だよな」
とか
「春しか食えないから春に食う山菜はうまいな」

とか本気で言う人間なんですけど
こういうのって、舌が肥えてる人からしたらメシマズの典型らしくて
以前 Twitter で話題になったメシマズ漫画の主人公も「楽しい人と食べれば美味しい」みたいなこと言ってたしなぁ…

いやでもシチュエーションあるだろ?!
思ったので、それを書くのに五千字つかったよね。

ステーキ食いに行く回なのに
肉、口にさえしないで終わってるからね。
味はおれわからんから。そういうのはいいんだわ。

ニャ-ン

// 追記
三人称なのにいつのまにかダレンの一人称にすり替わってない? 三人称わかってる? って思う方もいそうですが、これはわざとやってます。全話通して少しずつ視点をダレン側にシフトさせる頻度を増やしてます。三人称一元視点の範囲にはなってると思うのですが、正直作法とかしっかり学ばないまま感覚でやってるので、違和感あったらすみません。

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