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「死人たちのアガルタ」の哲学部分について

これから37話以降のシーケンスで主人公たちが和尚さんに出会い、アガルタの世界で何が起きてしまったのか?と言う部分の、かなり本質的な話をします。

人の心、自我、それは客観的に観測可能か?
であるならば、それは何だろう?という問題です。

しかし、これは現段階でも結論の出ていない内容を取り扱う事を意味します。
ディビット・チャーマーズの述べた、めちゃくちゃ難解な疑問を基にした内容なので、100%伝えきれるかわかりません。
連載物の宿命として、どうしても時間的な締め切りが1日2日しかないため、推敲が不十分のまま出し、その後何回か修正を繰り返していくと思いますが、どうかお付き合いください。

後は時間を見つつ、表紙イラストを描き始めるので、若干、文章量が減っていくかもわかりませんが、そちらもご理解いただけると幸いです。

いやほんと、機人を描いてる人と同じ脳みそから出てるとは思えない内容が続きますが、どうかよしなに。

ではでは。

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