いつもお世話になっております。
小説内での表記揺れ、1~10話までの文体の修正を今週中に行いたいと思います。
10万字も書くと、最初と最後の方で、読みやすさに結構差がでてきてます。ですので、間隔開けとか、一文一意にする修正を行って、読みやすくしようという趣旨になります。
後は一部用語の変更と、シナリオの追加です。
後半の展開をあわせて、ネクロマンシーの当て字を展開上、死体操作から肉体操作に修正した方が良かろうという判断をしました。
彼らはモノなので、本来、死体と肉体の区別の必要が無いんですよね。
電池が切れ、止まった電化製品の事を死んだと表現しますが、彼らが普段、あーあいつ死んだわっていう時の感覚は、そっちに近かったのでは?と思ったのです。
(ただ、再生不能なシチュもあるので、電池切れよりは軽くないと思います。)
ですので、肉体操作の方がニュアンス的に正しいんじゃ?という判断です。
U.N.D.E.A.D.までに差し込み損ねたシナリオの追加とつじつま合わせは優先して行いたいと思います。
アンデッドがどうやって作られているかのシーンは、冗長だし一気にトコロザワまで行って、イルマ編は早めに終わらしたろ!と思ったんですが、やっぱ世界観説明に必要でした。
たぶん作者の脳が腐ってるんだと思います。
何度も修正を入れて申し訳ありませんが、それだけ「死人たちのアガルタ」に
思い入れがあるんやろなあ、と大目に見てくださると助かります。
ではでは、今後ともよろしくお願いします。