第9回カクヨムWeb小説コンテスト、始まりましたね!
開始時刻の12時になって、フォローユーザーさんの新作通知が一斉に来て「おお、始まったなぁ」なんて感慨深い想いで見ております。
新作ばかりかと思いきや、前回のカクヨムコンに参加されてた小説で今回挑戦されてる方もいるんですね。
「呼び水」「お祭り参加」という言葉もあったりして、目から鱗です…なるほど、そういう考え方もあるんですねえ。
うちの「グリ魔」も参加してもいいんだろうか…?PVはちょっと欲しい(;´Д`A
いやでも、せっかく前回は中間選考通過したんだし、このステータス消えちゃうの嫌だなあ(。ŏ﹏ŏ)ウーン
◇城に咲いていた花の話
https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330666722216838何の花にしようかかなり悩みました。
城壁に張り付くような植物で、しかも花言葉がちょっと怖めの、という具合で絞り込んでいった感じです。
何か参考になるものはないかと、ご近所に咲いている花をジロジロ見て回ったりしたものです(←ただの不審者)。
第34話を見ての通り「眠れる森の美女」をモチーフにしているので、茨でも良かったんですけどね。
でもそちらに寄せ過ぎるのも何だかな、って。花言葉も、割と愛情に寄ったものが多くて、何か違う感じがしましたし。
■グリ魔内の風景・その6(禁書庫司書室)
禁書庫の爺様がいつもいる部屋です。
部屋の形状は時々変わるという設定ですが、写真は第二章第5話などで紹介されている筒状の部屋です。
壁沿いにある本棚から本を取りに行って、中央のソファとテーブルのスペースで休憩する感じです。
螺旋階段に隠れてしまう本棚の本とか、どうやって取りに行くんだろう?とか考えるだけ野暮なヤツです。きっとぽわぽわーと魔術で取るんでしょう(適当)。