最近、推し作品の応援コメント欄で、推しの作家様方が交流されている所ちょいちょい拝見しており、「おぉ…推し作家様方の交流…尊い…(*´꒳`*)人」と拝んでおります。
「スタン〇使いはスタン〇使いにひかれ合う」じゃないですけど、作品の事で熱心にやり取りされている所みると、ちょっと嬉しくなるんですよね…。
◇第二十二章の締め変更のお知らせ
当初17話で締める予定だった第二十二章ですが、1話追加して18話での締めに変更します。
これ書いてたので、次章があまり順調に進んでなかったりしますが…まあいつもの事です_(┐「ε:)_
◇第11話 沈黙に想いを乗せて
https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330662723281047リーファに込み入った事情を伝えるのは筋違いだけど、シェリー側の事情が何も分からないのもな…と思って今回慌てて追加したエピソードです。
あまりシェリーの落ち度にしたくはなかったんですが、結局女性として流されてしまった面もあった、という事にしています。
シェリーは周囲の評判は良いんですが、それを面と向かって言える人が殆どいないんですよね…。
アランは性格悪いし、ヘルムートはそういう目で見てくれないし。
他の人達は、そもそも高嶺の花としてしか扱ってくれないし。
リーファはべた褒めするんですけど、シェリーはお世辞としてしか受け止められない、と。
不妊、離縁、家族からの冷遇などの下地も相まって、シェリーは魅力的で努力家なのに自己評価が低い女性としています。
自己評価の低い女性が、ダメ男のいいようにされる話は、割とあるあるかなと。
なお、この時点でシェリーの年齢は35歳程度に設定しています。
所謂プレ更年期のはじめあたり。見た目には分からなくても、当人はちょっとずつガタを感じる頃合いかな(個人差アリ)。
第六章第17話でも、自分を律せない事を悩んでいたりしていますね。