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「グリ魔」第十一章の小話 その3

第十一章の推敲を進めていますが、もしかしたら40話超えもあるかもしれません…。

◇シェリーの柄の悪さ
https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330648289132517
第三章第1話、第六章第2話、第六章第17話あたりでもその片鱗は見せていました。
普通にいたらちょっと痛いヒトですが、不甲斐ない幼馴染だけにしか見せない意外な一面という事にしておいて下さい。

元凶であるエリナが普通のおばちゃん口調なのは、悪い所を真似てしまったシェリーを見て戒めの意味で矯正した為です。

◇羊皮紙に書かれた文字
https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330648325698693
第五章第6話で出た呪いの判別書と同じ言語で、魔物界隈で使われているものです。
魔術に繋がる文字でもある為、過去習得していたリーファには読めていました。

◇ワイナミョイネンのハープ
https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330648325704120
ワイナミョイネンはフィンランドの国民的英雄で、カンテレはワイナミョイネンが開発した撥弦楽器だそうです。

サンが持っているハープは、「人も動物も植物も天地すらも聞き惚れ、喜びに満たされていった」と言わしめるカンテレを研究し、ハープの形で再現したもの…という設定です。

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