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「グリ魔」第七章の小話 その4

昨日まで初自主企画「女主人公が頑張っているお話を読ませて下さい!」を開催しておりました。
https://kakuyomu.jp/user_events/16817139558497066328
今参加順に読んで回っていますが、89作品も集まるとは思っておらず…一体いつ読み切れるかなあ、とちょっと途方に暮れています。
あと、お題が抽象的過ぎて「そういう意味で女の子が頑張る話か!」っていうのもあり…日本語って難しいですねえ。

◇第23話 元同僚(マイサ)の行方
https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817139557253579560

第六章で投げっぱなしだったマイサをそのままにしておくのは忍びなく、ここで退場の流れをねじ込んでいます。
後日、筋肉ムキムキになってアランの危機に颯爽と現れる…なんてのも考えたんですが、そうはならずに、有名?らしい武芸者と良い仲になるんじゃないかと。

◇第25・26話 魔王から贈られた剣の呪い
https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817139557254937399

剣を持っていると、内々に抱え込んだ感情が声と共に零れてしまう。そんな呪いでした。
想い人に告白しようと思っていた鍛冶師が、剣完成後亡くなってしまい、その無念が剣に取りついていました。

呪いの正体をアランは気付いていましたが、リーファに言うつもりはなく。
リーファは呪いを解いて残留思念を回収出来ればいいので、呪いの正体は見て見ぬふりをしています。
なお、魔王はデメリット系の呪い全般を抑え込む力がある為、呪いがついている事に気付いていなかったようです。

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