• 現代ファンタジー
  • 歴史・時代・伝奇

「人生は金太郎飴のようだった」の「ファミリーヒストリー」に追加しました。

私たちのファミリーヒストリーにも直接、関係があった出来事だったと思う。「柵の中にて」という小説や福島第一原発事故にも関係していることであり、多くの被災者、日本人全員、ウクライナ戦争で犠牲となっているウクライナ国民のファミリーヒストリーにも影響を与えている重大事であると思うので、前もって書いておいた方が良いと思う。
陸上自衛隊を定年退職する前の希望する任地や家族の事情を考慮して任地を決める定年配置という制度がある。私の場合は本来は川内原発のある川内駐屯地に配置され、原発事故対応について内々に陸上幕僚監部の指導を受けつつ、情報を集める役割が用意されていた筈だと、今になって九州の部隊に配置されてからの自分の体験から確信している。
それをテロ行為で妨害したのは、やはり「柵の中にて」という小説に登場する関係者や、その周囲に群がる者たちだと確信し、原発事故弁護団に実名で送っています。また国内の主な報道機関にも調査をするように通報を続けています。
ほんのもう少し穏やかで、背負う荷が少ない人生を歩めたら福一原発事故を防ぐ役割を果たせたと思う。今となってはテロリストによる人類最悪の事故とも言える福島第一原発事故で地に落ちた抑止力を回復し戦争が起きることを防ぐため、また被害者生活再建を急ぎ財政負担を軽減するために一刻も早く最高裁判決を行政機関の責任を認める判決に覆すための努力をするしかないと思う。
とにかく最高裁の判決を覆すためには私の人生に原発事故を引き込むしかないとも思う。実際に私が陸上幕僚監部の現場の駒となり密かに川内原発や九電から、旧通産省の意向を頑なに拒否する東京電力の事情や立場を説明し、原発事故の際に陸上自衛隊が出来ることを聞き出せる役割を担うことが出来る立場に着いていたら、原発事故を回避出来たか、事故の規模を縮小出来たと思う。
原発事故が起きる数年前に8施設大隊関係者の中で起きたことや、陸上幕僚監部で起きていたこと、そして中間の西部方面総監部、8師団司令部で起きていたことを調査し裁判で明らかにすべきである。
決して福島原発事故で被害にあった方々への同情心や感情的な思いからではない。陸上自衛隊が有事の際に役に立つ組織か否かという安全保障上の問題から、憲法や法律、三権分立と言う日本の基本的な制度が機能するかという大問題にも繋がり兼ねないことだ感じている。

全てが福島第一原発事故から始まったことです。事故前の数年前から政府主導の防災訓練の一環として原発事故関係の訓練も行われていて、陸上自衛隊から派遣されていた担当者は非常に熱心に取組んで居たと言うことを旧通産省の関係者から聞いています。しかし足元の東京電力は津波による原発事故など絶対に起きないと言い張り、もし陸上幕僚監部が原発事故の際に陸上自衛隊が対応出来ることを質問をしても門前払いにされた筈です。唯一の抜道は私を川内駐屯地に定年配置し、窓口を作ることであった。しかし、「柵の中にて」に書かれた出来事の関係者が邪魔をし陸上幕僚監部施科隊員の人事担当者の思惑は実現できなかった。しかも陸上幕僚監部において反原発運動など政治的な問題に火を注ぐようなことは避けねばならなかった等々、様々なしがらみがあったことは想像出來る。しかし最終的に事故を回避出来なかった責任が陸上自衛隊にあったということを認めて憲法改正を含めて日本の安全保障や危機管理体制を全て見直すしかない筈である。
事故当日、東京電力から要請があった高圧電源車の輸送を行っておれば事故を回避出来なかったか否か、また他のことを実施しておれば事故の方向を変えることができなかったか専門的な検証

https://kakuyomu.jp/works/1177354054882844058/episodes/16817330655909142148

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する