「まっさん」からのウィスキーブーム、相変わらずの焼酎(チューハイ)の陰にすっかり隠れてしまい、バーでもバックバーで埃をかぶっているんじゃないかと、心配になってしまうのが、ブランデーです。
バブルの頃はこれ一色とはいいませんが、ずいぶんモテモテだったのですが…。
定番カクテルとしてのサイドカー
そしてゴッドファーザーの変化版としてのフレンチコネクション
同じブランデーを使っていますが、味としても飲みかた(ショートとロング)も対照的です。
お話の中では、ちょっと変わった中年男性に女性のそばに座るのだからという雰囲気で「サイドカー」を注文させてみました。少しあざといかな??