• 現代ドラマ

BARという小説もどき

ただいまやっと7話です。
ここまで3年ー苦笑。


やたらと時間がかかるのは、実際に執筆者が「見た」「飲んだ」カクテルやお酒を土台にしているからで、酒が飲める方なら執筆も早いのでしょうが、いかんせん、現在バースプーン2杯分をコリンズグラスにフローとしてもらうのが、執筆者の常用飲量です。
(ちなみにこの前ショットグラスに半分のストレートウィスキーを2時間程度で飲み終えたら『致死量超え』と騒がれました)。

実在するBARがモデルになっています。
が、エピソードや登場するバーテンダー&マスターは架空の人物です。

自分自身が2度以上行って、ここならこんな話を書きたいなぁと思ったバーをモデルにしています。
なので、ここに掲載する前にモデルになったバーのマスターやバーテンダーさんには、先に目を通してもらっています。
素人ですから、バーテンダーの方から見て「いや、これはない。こういう行動やお酒の選択はしない」という部分がないかどうかをチェックしてもらったり、方言部分をチェックしてもらったりしています。

原稿を口実に話を聞きに行くたびに、「ほぇ〜」と感心する話や、気配りの仕方があって、全国的にショットバーが数少なくなっていると聞くと、なんだかもったいないという気になります。

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