空を飛ぼうとする話多いなw いずれも寓意としては似た感じの意味であり、……まぁ要するに私がそういう話が好きなのでしょう。
今回「寓話」タグを付けました。私は寓話っぽい話が好きで、今作も隠喩とか願いとも言うべき教訓を込めて書いたのですが、……雰囲気が寓話っぽくないのは、多分一人称で書いたせいでしょうか。
あまり露骨過ぎると物語、文学として無粋かなとも思う一方で、伝わらないよりはずっといいのかなというジレンマも。実際私の投稿作の中でも分かりにくいものほど反応が弱いように思えます。私としては読者側が気付かないまま、「なんとなく」で気持ちが上向きになれるくらいの話が理想なのですが、当然ながら相手に何処まで伝わっているのかも分からず、……なかなかさじ加減が難しいですね。
今回は曲紹介も。
アルビノ:[Music & Lyrics;buzzG]
いわゆる“歌ってみた”のでよくカバーされている曲です。(ということは元はボカロかな?)私がよく聞くのは小松菜さんのバージョン。
綺麗な白い翼をボロボロにしながらも、それでも飛ぼうとする姿に反骨心(ロック)を感じる名曲です。
「アルビノ」というタイトルの要素が一切入っていないことからも分かるかと思いますが、歌詞をそのまま物語にしたわけではなく、敢えて曲を最初に聞いた時に浮かんできたイメージを膨らませる、という作り方をしています。なので歌詞はサビ部分の一部だけ。一晩寝ればわすれてしまう閃きみたいなものなのですが、これが結構馬鹿にできなかったりします。
もし歌詞やタイトルに忠実に物語にしたら、いじめられっ子の話になっていたでしょう。ただまぁ、この曲の疾走感はロケットエンジンだと思うのです(謎) 多分聞いて貰えれば納得するのではないでしょうか。是非聞いてみてください。