• 異世界ファンタジー
  • 現代ファンタジー

その翼は鉄でできていた

 二本目の投稿。中編です。
 なんかいつもタグで迷うのですけど、どうしたものか。
 『異世界ファンタジー』って、異世界転移、異世界転生系の作品みたいな、二つ(もしくはそれ以上)の世界を跨った舞台の事を指すと個人的には思ってるのですけど、いつからか普通に剣と魔法の世界しか出ていなくても『異世界ファンタジー』って呼ばれるようになってますよね。しかも本屋でも堂々と帯に『異世界ファンタジー』と書かれていながら、単一世界のファンタジーでしかなく、「騙された!」って思った事がある身としては、あまりこの言葉を使いたくないんです。
 一応、大枠のタグは一つ付けなければいけないようで、まだ童話の方が近いから「童話・その他」のタグを付けて、独自枠でファンタジーって付けましたけど……今後も絶対悩む事になりそう。
 カタログ状態での読み手の前情報に繋がると思うので、タグはできるだけ沢山付けた方がいい印象なのですけど、これも悩む。人形や天使はともかく、「折れた翼」……う~ん、このフレーズでロマンを感じてくれる人がいればいいのですが。

 あとタイトルも。当初は「鉄と羽根」(センス無し)「鋼鉄の翼」(スパロボ!?)というタイトルで、結局はなんか某無限の剣製みたいなw
 でもこれが内容的に一番しっくりくる。

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