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『 パジャマとコートの遊ぶ夜』 投稿

 今書いているものが結構長くなりそうなので、繋ぎというわけでもないですが、あまり間が空くのも良くない気がして以前に書いたストックから投稿。
 実は別の小説投稿サイトにお試しで投稿したものなのですが、全く反応無かったのと二つのサイトを掛け持ちする面倒もあって、削除して撤退しました。伝わらなかったんだろうなぁと思いつつも、今回投稿する際にはタイトルも含め少し直してあります。
 現代ファンタジーのようであり、異世界とも言えなくもない。隠喩も込めてあるし文学的に解釈して欲しい気持ちもある。それでいて表現したかったのは「運命の相手」とか「一目惚れ」とかの恋愛モノなのだから、そりゃまぁなかなか伝わらないかなぁとも思います。
 私自身は「運命の相手」も「一目惚れ」も一切信じてはいないのですが、……もしあるのならきっとこんな感じだろう、という想像を物語にした、そんなお話です。それぞれの要素は薄く、タグにできるほどでもないので、結局またタグで迷うヤツw
 あらすじにすると、以前書いた『その翼は鉄でできていた』と似てしまうのもちょっと躊躇うところ。まぁ、私はこういう話が好きなんでしょう。

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