まずは、拙作に応援やコメントをくださったり、フォローやレビューをしてくださった方々、本当にありがとうございます。
応援してくださる皆様のおかげで、「俺の書いた物語を読んで欲しい!」という執筆の原動力がいや増すのが自分でも分かります。
特に、レビューをくださった方……ただ読んでいただくだけではなく、端的にまとめて拙作のいいところ(照)をアピールしていただけることは、私が特に苦手とする能力ということもあって、もう大げさではなく望外の喜びです。
赤ひげさま、アクリル板Wさま、akiさま、デリカテッセン38さま、西しまこさま(レビューをくださった順)、重ねてお礼を申し上げます。
――それで、タイトルについてのことなのですが……。
執筆初心者、投稿初心者である私は、こんな風に自分への評価に一喜一憂してしまう俗物なわけですが、またひとつ、カクヨムさまの仕様を理解してしまいました。
しおりって……用がなくなれば取り去るものなんですね……。
いやもう、これって現実世界じゃ当たり前のことですよね。
読み終わった本に、いつまでもしおりを挟んでいる人は、あんまりいないでしょうから。
ひとえに評価システムの一つだと思い込んでいた私の勘違いが悪いわけですが、こないだフォロー忘れの後始末をしている時に、以前拙作自体にフォローしてくださっていた方が、いつの間にか外していたのに気付き、ちょっとだけ落ち込んでしまったのです。
その方の名誉のために申し上げておきますが、きちんと★で評価をしてくださっていましたので、恐らく正しいカクヨム機能の使い方をされているだけだと思います。
そもそも私自身が、しおりの仕様をちゃんと理解せず、読みたい作品にはブラウザの方で直接ブックマークしていたこともよくなかったのでしょう。
何かぐちぐちしてしまって、読んでくださっている方には呆れられそうですが……でも、分かってよかったと思います。
何と言うか……評価などあまり気にせず、好きで書いているものを読んでもらえればそれで、と言える境地に早く至りたいです。