ナタデコココンコンニチハ。
9月……たいへんだった。
旦那がコロナにかかり、うつらないようにがんばり、yamaさんのライブに行き、改稿作業をし、結婚式を挙げ(今更)、しめきりを5個守った。
境界アンソロジーは、提出1週間前に「これおもんない」って言って別のを書き直した。(書き直してよかった)
短歌は、5月から書き溜めてたの全部ボツにして1日で考えた。(最初ほんとにひどかった)
青い鳥プロット大賞のプロットもずっと考えてたやつ、「これおもんない」って言って捨てて別の書いた。(めっちゃいいのできた)
頭ぱんくした。
以下は改稿完了後
祈りのエチュードに関してのネタバレありのあとがきのようなものになります。
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以前ホラーを書いたときに、暴力描写とかひっかからないかこっそり気にしてて…笑
でも大丈夫だったから、まあ今回のは大丈夫と思っています。
ただそれ以上に、倫理観の問題とか、結局この話自体が暴力的な報復を容認しているような節はあるので、そこがどうなんだろうという部分はあります。
人によっては納得いかないのかな…
どうなんだろう。
わたしはけっこう、やられたらやり返してほしい派なので、フィクションにおいて、こういう法で裁けない力で敵を殺せるならラッキーと思ってしまいます。
現実でありえないからこそですけどね。
梓麻は善人ではなくて、ただやりたいようにやってるだけだし、これからもそうやって生きていくと思います。ある意味そういうヤバい奴が、だれにも咎められることなく野放しになっているという終わり方です。
梓麻の才能が超能力かどうかはあえて明らかにしないので、「聴き手が死にたかったから勝手に死んだんだろ」という解釈でもOKだと、わたしは思っています。
そのため…、と言いますか。
ずっと迷っていたのですが、この話は「正体不明の未知の脅威により追い詰められていく、狂わされていく人間の心理状態」に主眼を置いているので、ジャンルはやはりホラーで正解ですね。(腹を括った顔)
私の精神性は地獄の底より低いので、今の自分の評価は「二重応募してる人よりはマシ」です。
最低。
でもやっぱかっこわるいから受かるつもりの無いものは出してないとここでは言っておきます。
(なんと今回は途中で非公開にしたり応募やめたりとかしていないのだとか…え、えらい…よくメンタル保てたな…)
一番好きな作品。
かけてよかった。
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カクヨムコンの要項が出ましたね。
ホラー部門のことに限って言うと、★100ぐらいでフォロワー100人以下でも、最終選考にはこのへんの数字あんまり関係ないっぽいです。
パッションだいじ。ほんとにだいじ。
序盤の勢いもだいじ。笑
みなさんの応援もだいじ(´;ω;`)
今年はホラー部門を中心にヨム専門で参加しようと思っています。
こうなったら自分にできることは、ただ頭の中に出てきたものを文字に起こすことだけだなって、最近思っています。
ちゃんと伝えられるようになりたい。
新しいことに、ビビらず挑戦していきたい。
無駄に枯れたくない。
次の五年の目標です。
まだしばらくホラーの長編何個か書いてきます。
カクヨムにも来年の4月ごろに新作を投稿できたらいいと思います。それは青春ホラー×異能ラブコメになる予定です。
そのときはよろしくお願いします!
それではまたでここ。