なたでここんにちは!
第10回角川つばさ文庫小説賞の一次選考結果が出ましたね!
落選でした!うへー!
結果に対しては悔しい気持ちもあるんですが、
落ち込んではいないです。
というのも
正直最近ずっと思ってたんですけど。
自分は児童文庫の賞に送る作品の案を、
自然には思いつかないし書けないから、
寄せた文体でがんばって捻り出して書いててさ…
それができればもちろんいいんですけど、
今の自分にはきついかもと思い始めていたのです。
いいアイディアも全然思いつかないし
書き上げても達成感や満足感が、なかったんです。
去年の二次選考まで残った作ですらそうでした。
だから一度児童向けから離れようかなと思っています。
…落選したらそうしようと考えていました。
というかそんなことより来年は
同じ時期につばさ文庫より挑戦したい賞が
あるんだよねぇぇぇ…
それに全力出すよねぇぇぇ…
本当はこっちの理由がメインです。
(負け惜しみにしか聞こえない)
カクコンで朝読なくなってホラー部門が復活したのも、何かの前触れかと思います。
おまえは今はホラー書いとけ。
そう言われているのかもしれない。(絶対に違いますね)
しかしながらこの四年で児童向け公募クラスタの人たちの名前がたくさん知れたことは、いい刺激になりました。
お知り合いの中には受賞された方もいて、ほんとに、なんかすごい世界に来てしまった(いや、自分はいるだけで、なんもしてないんですけど)感。
フォロワーさんたちは私の憧れなんです。
これからもずっと、応援させて下さいね。
ただ、
いつか子どもたちに届けるお話を書きたい。
その想いはずっと持ち続けようと思います。
人間力を磨いて、また戻ってこよう。
令和のアンデルセンに、俺はなる。
(これはアンデルセンさんと誕生日一緒っていうネタなので真に受けないで下さい)
以上です!
なたでこさようなら!