というわけで、なたでここんにちは!
(昼もいける。汎用性の高い挨拶ですね)
webコンテストの結果が発表されていましたね。
大賞や特別賞に選ばれた皆様(がここを読むことはないと思いますが)
おめでとうございます!!
何作かはちらっと読ませていただきましたが
確かにこりゃー面白いぜと。思いました。
それから、コンテストに参加されていた皆様、お疲れ様でした。
長いお祭り期間のようで、あっという間でしたね。
あと、わたしは最近、いろいろな小説の公募の
講評を読むのが好きで(出してるわけではないんですけど)
今回のカクヨムコンの選考委員様方のコメントも「なるほどなー」
と思いながら、興味深く読みました。
審査員の方がどのような視点で作品を選ぶのかというのが
読者とはまた違った視点で、面白いなっと思います。
実は拙作も中間選考を通過しておりまして。
……ましたんですよ。まずそこに驚いてください。笑
力及ばず、受賞とはなりませんでしたが。
(もうなんというか、自分の実力以上に皆様の応援のおかげであって
そんなん言うのも申し訳ないんですけれども)
それはつまり選考委員の方々がちらりとでも
自分の作品に目を通してくださったという
ことになるのでしょうか。
こんなにいっぱい通過作あるのに?
(やばい)←これは心の声です。語彙力が皆無
それを思うと、嬉しくもあり、お時間割いていただき恐縮であります。
選考委員の皆様、お疲れ様でございました(と、私が言うのは変でしょうかね??)
しかし、もう少し結果のことを意識するかなと
思っていたのですが、そんなことはなく
最終結果発表もすごく遠い世界のことのように思え、
「落ちたなあ」という実感というか感慨というか、
そういったものがありませんでした。
「悔しい」と、微塵にも思わなかったんです。
だからまだまだなんだなと。
「最終選考」っていうのはまだまだ、遠い世界のお話なんだな、と
実感致しました。
なんか身の程わきまえてますよアピールみたいになってしまいましたね笑
でも私個人的には、とてもとても大満足なコンテスト参加だったのです。
普段は絶対ありえないぐらいのたくさんの人に読んでいただけて、
レビューもたくさんいただけて、
梓季たちの物語を読んで、曲を聞いてくださった方までいらっしゃって。
夢のような時間を過ごさせていただけました。
私の考えが未熟であるばかりに、レビューをくれた友人に迷惑をかけたりもしました。
本当に反省して、その時いただいた意見でまた、見守られているなぁと
感じたりもしました。
とてもいい経験になりました。
これで終わりにならないように、、、。
これからも、見つけてくださった人に得したな、と思ってもらえるお話作りをやっていきたいです。
最後になりましたが、読んでくださった皆様、応援ありがとうございました!
そしてコンテスト一緒に出ていた皆様、本当にお疲れ様でした!
これからも皆様変わらず、それぞれの形で
自分の物語と向き合って行くのだと思います。
ツイッターとか見てても、もう次のコンテストのこと考えてる人いるし。
今やってるコンテストに挑戦する人も、
第4回のことを見据えて準備する人も、
書籍化に向けて準備する人も、
公募に出す人も、
文フリとかのサークル参加をする人も(よくわかってない)
別にどこにも出さないけど、読んでくださる方のために物語を書き続ける人も。
みんなみんなすごいと思う。
みんな応援してます。。。!!!
これからも楽しく物語を紡いでいきましょね!
(私も一応仲間にいさせてください!笑)
では!また!(次回は更新のお知らせだといいな)
なたでこさようなら〜〜〜!!!