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短編、始めます。

暦の上では夏真っ盛りの8月……皆さんいかがお過ごしでしょうか?

7月下旬に『灰色』の更新が途絶えてもうすぐ一ヶ月……更新が止まる前に104話以降もある程度執筆は進んでいたのですが、そこからぱたりと動けなくなりました。

というのも、仕事、プライベート、体調、メンタルと一気に不調となりましてこの期間大いに弱っており、ついにはスランプまで重なって悩んで過ごす毎日。

コロナ下では気分転換に外出することもままならず、ネットの海を徘徊しては様々な作家さんの作品に触れて感動し、同じようなスランプを抱えている文章を見つけては励まされ、ここ数日になってようやく「書こう」という気持ちが戻って来ました。

ただ、『灰色』のこの先の展開を書くにあたって歩の重い感情を綴ることがかなりの負担となり、自分への癒しと気持ちをリセットする場所として短編を書くことにしました。



タイトルは『日常、時々、先輩』です。
大学生の女の子二人が気ままに送る日常を綴った物語になります。

後先考えずの見切り発車ですが、折角書いたので明日15時に公開したいと思います。私が書きたいことを書きたい様に綴っていくだけの物語ですので、ヤマもオチもありません。
ある程度貯まったらまとめて更新していくつもりなので、更新を見た時には「あー、さては病んでたんだな」と思ってください(笑)

ようやく体調とメンタルが回復したので、近いうちに『灰色』も5話くらい更新するかもしれません(未定)


久しぶりの更新が鬱々とした近況ノートで申し訳ありません。
ただ、誰も見ていなくても、こうやって自分の心情を吐き出せる場所があることは私にとってとても救いとなっています。

明日からも頑張るぞー!

4件のコメント

  • 応援してます!!
  • 菜央実さん、こんにちは。
    いつも楽しませて頂いてます。
    ここ数日は大雨の被害が深刻ですが菜央実さんのお住まいのところは大丈夫ですか?
    これからしばらく危険な状態が続きそうですので充分気をつけてくださいね。

    お身体やメンタルの不調、お察し致します。
    何かひとつ躓くと、あれもこれも良い方向に行かなくなりますよね。
    何もしていないわたしでさえ体調やメンタルが下がると落ち込んでしまうので、菜央実さんみたいに繊細な作業が必要な方は、それはご苦労が多いと思います。
    筆が進まなくなるのもよくわかります。
    わたしも小説読むことさえ出来なくなったりしますから。

    こんな時、わたし達読者は黙って見守ることしか出来ないですが、それでもずっと応援し続けていたいのです。
    大好きな作家さんが悩んでいらっしゃるのがわかったら尚更です。
    体調、メンタル、プライベート、お仕事、どれも大切だと思います。
    だから絶対無理はしないでください。
    わたしはいつまででも菜央実さんのこと待っていられますから。
    ですから焦らず、のんびり、ご自身のペースで執筆活動続けてくださいね。

    わたしね、ほんとに菜央実さんのお話しが大好きなんですよ。
    「私と貴女と…」も「灰色~」も「生きたくない~」も。
    もう、言葉じゃとても言い表せないくらい。たぶんわたし、菜央実さん無しじゃ生きていけない。
    って、これはちょっと大げさですけど。笑 でもほんとにそれくらい、菜央実さんのお話し大好きなんです。
    だから菜央実さんが弱ってるのわかると、ほんとにすごく心配になってしまうのです。
    こんなにわけのわからない長文書いてしまったのも、きっとその思いが強すぎたためだと思います。
    だからお許しくださいね。m(_ _)m

    新しい短編も「灰色~」も楽しみにしてます🤗
    「生きたくない~」も… そろそろ読めるかな~?これ、めちゃくちゃ好きです。

    それでは、ほんとに長々とすみませんでした。
    まだまだ残暑が厳しいですのでご自愛ください。
    失礼しましたm(_ _)m
  • @ssssssssssouyさんへ

    近況ノートへのコメントありがとうございます。

    ここで応援メッセージがもらえるとは思ってなかったので通知が来たときは驚きと同時に凄く嬉しかったです。

    短編も読んでくださったのですね。
    ハートと評価ありがとうございました。

    現在、『灰色』をぼちぼちといったペースですが書き進めています。近々書き上げた分だけでも更新しますので、楽しんで頂けたなら幸いです。


    今回のメッセージ、本当に励みになりました。ありがとうございました!
  • のあんさん、こんばんは。

     近況ノートへのメッセージありがとうございました。


     まず温かいコメントありがとうございます。
     私は自分の弱音をなるべくさらけ出したくないので、近況ノートを更新した後「新作の告知だけにしておけば良かった」と後悔していたのですが、思いがけないメッセージを頂き、本当に嬉しかったです。

     ノートにも書いた通り、現在は大分落ち着いていますのでご安心を。自分の力ではどうしようもないこともありますが、「あ! この状況って小説のネタに出来るわ」と現実を受け入れられるくらいの余裕は出てきています(笑)

    『灰色』も近々書き上げた分だけでも更新します。今書いている部分が一番の山場でもあるので、ここを乗り越えれば少しは楽になる、かも?


     のあんさんの近況ノートを拝見しましたが、私の作品も名前があって驚きました。何だかすごく熱く語ってもらえて、まるで自分の子供を誉めてもらっているみたい。嬉し恥ずかしでした (笑)
     ちなみに『生きたくない』はタグにもある通りハッピーエンドなので、安心して読んでくださいね。

     長々となりましたが、体調を崩さないようにお過ごし下さい。
     本当にありがとうございました!
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