• 異世界ファンタジー

見切り発車で書き出したために、どの話でどのネタが飛び出すのか、書いている本人もわかっていない(苦笑)

『チビと私の平々凡々』の46話で、主人公リリカとチビの出会ったときのエピソードを公開。

46.チビとの出会い
https://kakuyomu.jp/works/16818093081342613920/episodes/16818093089049625563

気づけば話数が46話……。
見切り発車で書き出したために、どの話でどのネタが飛び出すのか、書いている本人もわかっていない(苦笑)

いつも公開した話の5~10話分は先を書いているんですが、今日公開した「46.チビとの出会い」は、先々を書いていて、後から差し込みして増やしたエピソードで、この差し込みによって現状ストック分の47話以降を大修正中。
おかげでストック数を増やせず、近々の未来がやばい~と焦っています。
また来週までストックを増やせるように頑張ろう。

さて、SNSではボソッとつぶやきましたが、『チビと私の平々凡々』だけでヒィヒィなのに、約3年間塩漬けしていた別の物語を水面下で執筆再開しています。そちらは完結するまで公開しない予定です。
「『チビと私の平々凡々』ですら完結できるか未知数だと自分で言っているのに、一つを終わらせてから書けば?」と大きいツッコミを受けそうですが、煮詰まった際に別のことならできるコトがあったりします。私の場合。
実は3週間くらい前から、『チビと私の平々凡々』の執筆が、ちょっと煮詰まってしまい、どう転がしていくかなぁと悩み中。
もう一度書きましょう。
見切り発車で書き出したために、どの話でどのネタが飛び出すのか、書いている本人もわかっていない(苦笑)

そんな物語ですが、読んでくださっている方には感謝です。また次話を公開できるよう頑張ります。

2件のコメント

  •  他の作者さんの作品を読んで肝心なところで更新が止まっていることがままあって、せめて「俺たちの冒険はこれからだ」ってところまでは進めておいてほしいと思うのですが、その辺がある程度許容されているのが気軽に投稿できるという意味で小説投稿系サイトが流行っている理由なのかもしれません。完結していなくてもそれまで読んで楽しかったことがなくなるわけでもありませんし。
     読者としては新しいのは早く読みたいとは思うのですが、公表してしまうといろいろと縛りになってしまって自縄自縛でにっちもさっちもいかなくなるという事もあるかもしれないので、自分で納得できる方法にするのが作者さんの権利でしょうね。
     ちなみに忙しい時に限って他のことがしたくなるというのは世間一般によくあることのようですよ。煮詰まっているのと忙しいのはちょっと違うかもだけど。
  • コメントありがとうございます。
    「忙しい時に限って他のことがしたくなる」(笑) そういう部分もあるかもしれません。
    私自身も読者として同じように思うので、現在作品の公開が途中頓挫とならないように気を引き締めて頑張ります。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する