蝉うるさっ。最高ですね、夏ですね。
はじめまして七野青葉と申します。はじめましてじゃない方は、こんにちは。
とにもかくにも、訪れて下さってとても嬉しいです。ありがとうございます。
このたび、賞に出していた自作たちが、そろいもそろって落選しておうちに帰って来ましたので、こちらに投稿させていただくことにしました。残念と言えば残念なのですが、まあどの子(作品)もけろっとしております。大丈夫~
せっかくなのでちょこっとずつ作品について書かせていただこうと思います。(作品につきましては、 改稿等しておりませんので、以前投稿した時のままです。)
・『僕は菫の魔法使い』
向いてないのなんて最初から分かってる。それでもこうやって取り組んでる。でも、好きなことだからってずっとなんでもがんばれるわけじゃない。揺れ動く青少年たち(?)の心を書きました。
・『月の弱き』
最善だと思って書いたけど、人によっては毒かもしれません。
誰も、スーパーヒーローにならなくていい。
・『僕の世界が終わる時』より「ワルツは夕暮れに赤く響く」
BUMPの「真っ赤な空を見ただろうか」がとてもすきです。
・『僕の世界が終わる時』より「またいつか海底で会いましょう」
海底は夜です。一方通行の想いを暗がりに受け入れてもらいましょう(?)。(あかんすごく適当なこと言ってるけどほんとはなんて紹介したらいいか分かんない……)
・『役立たずのミミ』
人によって好き嫌いがあるかもしれません。浅い夜想曲とテーマ的には逆のことを言っているかもしれない。
・『浅い夜想曲』
フランツ・リストの「愛の夢」をBGMによろしくお願いいたします。
・『星降る夜になりたい』
こちらは、ペルセウス流星群とご一緒に。今年もたくさんの星が降りますように。
かなり書き散らしてしまいましたが、なにとぞよろしくお願いいたします。書いてる途中から「何言ってるんだろう自分」ってよくなっちゃうのが私の悪い癖や!笑
それにしても猛暑ですねえ……みなさま、ご自愛くださいね~。
七野青葉