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どなたかの小説を読むということ

わたしの特技は小説の斜め書きです。
筑前煮やら豚汁やらの煮待ちの数分間で
台所のべこべこしたステンレスの天板でスマホにブルートゥースのキーボードで3000字/15分ほどのスピードで。
わたし自身の、介護やら仕事やら舅姑との同居やらうつ病やらの合間に書く小説はこの程度の安っぽさですから斜め読みに手頃です。
わたしはひとさまが精魂尽くして書いた小説を斜め読めません。

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