一番大勢の方にお読みいただいているのは「瀬名さんの意図するところが、不明」ですけれども、それ以外の小説もフォローしていただいたり応援していただいたり、本当に大勢の方が読んでくださっています。この場をお借りしてお礼申し上げます😊
わたしは一応会社勤めの社会人で配偶者と共働きで舅・姑と同居しており子供が2人います。そして少し離れた街に暮らす実家の両親を週末泊まり込みで介護するというライフスタイルです。
現在は距離的な活動範囲は狭いですけれども、上記のような意外と脈絡のない属性で、転職も一度経験したり海外赴任の経験もあったりしますので、荒唐無稽なエピソードを小説に入れ込むこともありますけれども、実は大方事実に基づいていたりします。
たとえば「銃とわたし」という小説は文字通りの内容で、海外赴任時はオートマティック、リボルバーを目の前で見せられながら仕事をするという日々でした。
事実は小説より奇なりというのは当然の話で、例えば武将を主人公とした歴史小説は現代にいきるわたしたちにとって「異世界小説」そのものですけれども、紛れも無い事実なわけです。
そして、わたしにとっては「いじめ」を経験したことがとても重要なファクターになっています。手を変え品を変えていじめをなくすためのエピソードを恋愛小説にすら盛り込んでしまいます。
そういう小説でもお読みいただいていることが奇跡ですし、本当に感謝しております。
改めて、ありがとうございます!