連載を再開して1か月以上。想像以上に長丁場になってしまいました。
そして、今日でちょうど100話!
ここまで毎日読みに来てくださった皆様(時々読みに来る方も)、ありがとうございます♪
4章のラスト、過去の話からグイッと現在の話に引き戻す構成は、我ながら「よく書けたなあ」と思う、お気に入りのシーンだったりします。
レイナはタクマを、美晴は怜人を。
大切な人を目の前で喪ってしまう親子なんて、なんて切なく哀しい設定にしてしまったんだろうと、つくづく思います。
怜人の最期のシーンを書くのは辛かったし、投稿するのも辛くて……。
でも、この過去があるからこそ、美晴はレイナを全力で愛して守って育てて、純粋でけなげなレイナになったんです。
さて、明日からは5章。レイナの章に戻ります。
久しぶり、レイナと仲間たち! いろんな奇跡を起こそうね。