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アラフィフにして惑わず

 おはようございます、長物守ことながやんです。
 いつも拙作を応援してくださって、本当にありがとうございます。
 私事ですが、本日アラフィフへとレベルアップしました。人生も折り返してはや数年…中年のおっさんをやるのも、かなり慣れてきました。とても毎日が穏やかで楽しいですよ…ふふふ、歳を重ねるのも悪くないなって感じです。

 さて、現在各種更新を絶賛おさぼり中ですが、三月から心機一転していつもの調子で書いていこうと思います。今年は少し、攻めの姿勢で書いていきたいなと思ってて、まあ二月はちょっと骨休めでしたね。
 僕はずっと、商業創作におけるライトノベルは「作品」であると同時に「商品」「製品」であるべきだと思っていました。それは今も変わらないんですが、やっぱり根底に作品としての本質がないとダメだなとわかったんです。薄っぺらいテクニックで流行り廃りをなぞっても、結局それは作品として成立し得ない…勿論、商品にも製品にもなりません。そのことがわかっただけでも、色々沢山書いてきた甲斐があったなと思いました。

 そういう訳で、世間のニーズとかニッチだとかマニアックだとか、そういう考えを一切捨てて書きます。本当に、単純に書きたい題材をありったけの技術で書きます。まず「売れるか」とか「PVが増えるか、☆がもらえるか」みたいなことも考えないつもりです。
 ただ無心に、書きたいものを、書く。
 読んで欲しい作品を仕上げていく。
 今はそんな気持ちです。

 あとは、ほんとゴメンナサイ!いつもいっつも、いーっつも「既存の作品も完結に向けて更新していく(キリッ」って言っといて、全然できてないですね。申し訳ない。
 今後は、月に一本くらいのペースで新作を書いていくつもりです。
 それと別に、各種連載もですね…か、書けたら、頑張ります(汗)
 呆れる程に自堕落な作家ですが、今後も応援していただければ嬉しいでっす!( ・ิω・ิ)

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