• SF
  • 創作論・評論

近況報告でっす

 はい、皆様おはようございます。
 こんにちはの方、こんばんはの方、お疲れ様です。
 最近はちょこちょこガンプラいじったりしてるながやんです。そろそろ部分塗装が避けられないぞ…こことここ、そしてあそこを塗りたいぞ…全塗装もまたやりたいぞw

 えと、今日は一つお知らせとお詫びです。
 現在執筆中の「全部見せます!ラノベができるまでPart.03」ですが、ちょっと続きを執筆することを断念しました。ごめんなさい。心身の不調が続く中、本来自分が想定した締切を何度も超えてしまってて、今月中の完結も無理かなという時期に来ました。
 残念ですが、10月末のHJ文庫大賞への公募は(この作品は)諦めます。
 応援してくださった皆様には、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 自分はカクヨム内に、50本以上の作品を公開しているんですが…この中の約半分が、続きを更新できずに実質エタってる状態です。理由はその作品ごとに様々なんですが、やはり続きを待ってくれている読者さんには本当に心苦しい、申し訳ない。
 ここ数年で、自分の執筆環境、ひいては生活環境が激変しました。
 因みに病気はよくもなく、悪くもなくといった感じです。
 なんていうか、もう着地地点、終点が見える歳になったんだと思います。だから、どこに降りるか、どう降りるか、ある程度の形も作りたいし、全てが有限というリミット付きの時代を迎えていると感じました。
 まあ、だから逆に最近はネガティブな思考に陥ることが少なくなりましたね。
 なにせ、そんなことしてる時間がもうないんですからね(笑)
 今年はHJ文庫大賞とカクヨムコン、まだまだ書いてきます。

 あと、今回は公開しているプロットも中途半端で、何一つ参考になるようなものを残せなかったのも残念です。本作「HERO IN THE HeLaw!(仮)」は、昔書いた「機動彼女ダイヒロイン」のセルフリメイク的な作品でもあったんですが…なかなか、自分が思うような新しさ、違う角度から見たヒーローやロボットの形が固まりきらなかったように思います。また、健康の維持やモチベーション管理等、未熟さが目立つ結果になってしまいました。
 あの狼の怪獣は、真心が拾ってきた犬のベコですね。国際的に超人(ヒーロー)が管理された社会で、怪獣の出現は天災なのか、それとも人災なのか。怪獣はヴィランと同じ扱いでいいのかなど、国際超人機構の手続き的なもどかしさも書きたかったです。そういう中で、ただの一般人だから制限を受けぬ少年が、ロボットを使ってヒーローになる…そういう活躍が書いてみたかったんですけどね。面目ない。

 最後になりますが、今回の「全部見せます三部作」はいかがだったでしょうか。一本目はプロット構築の一例をお見せてきたかと思いますし、二本目は最終選考まで進むことができました。で、三本目はエタったと(笑)
 やってみて思ったんですが、普通に執筆するより作業量が多くて苦労しましたね。それに一月に一本公募に出していくペースも、やってみると難しいことがわかりました。ただ、それらは全てやってみるまでは「できる!」と思ってたんですね。で、実際に実行してみて、無理だとわかった。これは財産ですし、やってよかったと思っています。
 次は久々に執筆のみに集中して、心機一転頑張ろうと思いまっす!( ・ิω・ิ)

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する