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なくて七草。

昨日は一月七日。お正月に乱暴してしまった銀杏を沈めるための儀式。
って、胃腸を鎮める(静めるかな)だからね。わがPC、文字との戯れがすきらしい。

はい。言葉遊び、すきです。というより、ダジャレですかね。
洒落ならお洒落だが、駄洒落なので、駄目なやつ、崩壊したやつです。
如月さんのエッセイの 第42話 言葉遊び
『……またシロート発言をしてしまったようだな。』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054884313754
にですね、妙な例として出演を果たしました。あははは。

今年もみなさんを固まらせる発言が多発することが軽く予想されます。
2018年もどうぞご贔屓のほど、よろしくお願い致します。

七草は粥ではなく、湯豆腐として食しました。
ちっちゃいすずな、すずしろの実がかわいらしかった。


★『スプーンに時雨』に関川二尋さんからすてきなレビュ頂きました。
(ぼく、ひょっとして愛されてる? こらっ、カンチガイするな)
ありがとうございます。゚+.(・∀・)゚+.゚

主人公の一人称、ここすごい迷いどころなんです。
書きやすいんです。心の声そのまま出してるから。
ただストーリーテラーでもあるので、按配がね、難しい。
そして、こんなに優柔不断ではっちゃけてて、引かれないかぁとかね。
だから、結花を気に入って頂けて、嬉しいです。

私、あらすじ書くのが超苦手なのです。だから二尋さんが書いてくれたレビュ、読むと、すごくどんな話かわかります!(まるなげ)
まぁ、みなさん微妙にここは秘密なんだよねってところをうまくスルーして下さって感謝です。
あの箇所を通り過ぎても続けて読んで頂けた方は、この作品を愛してやまない奇特な方と認定されます! 記念に公式スプーンをはいっ。(生温かい視線をありがとうございます。)
よろしければ最後までおつきあい下さい。ぺこりーぬ。

14件のコメント

  • は!こちらこそ気持ちがダダ漏れになってる?
    もちろん勘違いではありませんとも!
    今回の結花の一人称は読むときに強烈なエンジンになってますよ。
    なんとなく作者とオーバーラップしてるとは思いますが(笑)
    しかしながら今回は時雨さんをはじめ、恭一に、ナイスミドルに、小夜子とサブキャラクターがすごくいい味を出していると思いました。
    あとはちょっと斜め上を行くストーリー展開ですね。それでもきちんと結末ありきで物語が進んでいる感じがあって、それが絶妙な伏線になっているように感じました。
    もちろんこのまま最後まで楽しみたいと思ってます。
    ということでまた。
  • 関川さんに続き……
    >なんとなく作者とオーバーラップしてるとは思いますが(笑)
    つーか、誰がモデルになってるかバレバレじゃねーか(笑)
    フツーに六月まんまじゃねーか(爆)
    まあ、いいんですよ、読者に気に入られればそれで万事OKなのです。

    あ、「シロート発言」に勝手に登場させました。スマソ。
    出演料は出せません、ただ働きでよろしく(しかも事後承諾)。
  • > 二尋さん。きゅん。

    にゃは。さすが如月と心が通じるだけあって、二尋さんもノリがいいんだからぁ。
    えっ? 結花の妄想は六月そのものだろうって?
    いやー、まさか。わたくしは大人しやかで楚々としてクノールなんですよ? おっと、カップスープになってた。クールですっ。
    サブキャラがいい味と言って頂けて、六月は男泣きです。(女だろが)
    もうさすがにね、結末決めました。ああ、でも苦情が殺到しそうです。笑
    どきどきドキ土器。
    なんて。お茶らけてますが、ほんとにすごく嬉しかったです。♡♡
  • > 如月。

    えー。六月じゃないもん。
    ぼく、小動物じゃないし(たぬきだけど)、甘々じゃないし(クノールなのだ!)そんなになつかないし(ごろにゃん)、まったく違うキャラだもん!
    少しでも気に入って頂けたら、もうもうルイルイ(涙涙)なのです。

    ふっ。ただより高いものはないって、ことわざ知らないのかしら。
    わたくしを使うとあとで報復が。ふふふ。(こちらこそ事後ですら報告せず有無を言わせず使ってしまって、ぺこり)
  • スプーンでのコメントの話題の続き……
    素の自分、飾らない自分、
    カクヨムとか作品の中ではそれ以上のものを見せているような気がしますね。なにか本能的な感じのなにか(笑)
  • > 二尋さん。

    にゃっ? 本能的な何か? くすくす。
    私は何を書いても六月だなーとか言われちゃうんですけど、やっぱり全部自分なのかなぁ。
    二尋さんの世界はもっと複雑に絡み合って、素のあなたは一体どんな人なんだろうって気になりますね。
    理知的だけど、ユーモアたっぷりの楽しい人。最初はもっと堅い人かなぁって緊張していたんですよ。
  • 先ほど最終話を読んできたことろです。
    面白かった!が真っ先に浮んだ感想ですね。
    最後はさらに混沌が襲い掛かってましたが、まさにこの物語らしい。
    そして秘かに私は六月さんの物語は締めの言葉、文章に注目しているのですが、今回も余韻のあるとてもいい締め方でした。
    きっちりと組まれた構成と言い、斜め上展開の予想外ストーリーといい、物語・読書の魅力たっぷりの物語でした。
    ということでまずは完結おめでとうございます。

    ちなみに上記のノートのお答えを。
    素の私はけっこう山吹先生寄りな気がします(笑)
  • > 二尋さん。

    全話追っかけて頂いて、本当に励みになりました。
    めちゃめちゃ嬉しかったです。ありがとうございました。
    どうにかこのめちゃくちゃな状況の中でもハッピーエンドにしたくて
    登場人物みんなに、どーお?って聞いてみた結果です。

    締めの言葉! わぁー。そういえば私、そこあまり悩まずに
    自然に任せているかもしれません。花束リボンを最後にしようと思って
    あ、でも、やっぱこっちかなって感じでした。

    構成は骨組みしか決めてなくて、各章に一人ずつふやしていこうって。
    思いついたらはっちゃけたくなって、楽しもうと思っていました。
    だから今から、伏線回収できてるか検証しなくては。(今からかよ?

    うぉー。山吹先生! それ、結構、意外です!
    しかし、私、クロコちゃんと同じですよ。(つまり山吹センセが……。
  • 意外でしたか?
    腹黒いところはあるかもしれませんね(笑)まぁ人並に。
    私の場合はほとんど一人称で書いてますが、一人称で書くと、書いている方もどうもごっちゃになってくるので、ディフォルメするようにはしているんです。
    だから自分の要素を大げさに書いていく感じですね。
    そして私も六月さん大好きですよ!
    ということで今後とも仲良くしてくださいね!
  • くふふ。腹黒いというより、正直で、心の声駄々洩れって感じです。そこがとってもかわいいです。
    あ、デフォルメ、わかります。
    私も結花と似てるとこはありますが、つい大袈裟になってしまうので、やれやれって感じがします。笑 すべて六月じゃねーかっていつも言われてるけどねぇ、どうしてもねぇ……。

    きゅん。だいすきって言ってもらった。わぁーい。
    こちらこそよろしくお願いします。そしていよいよアトランティスがあと少しで読み終わってしまうのだ。どきどき。
  • うーん……。
    私から見ると、関川さんは山吹先生そのもののような……(笑)
  • え、あ、そうなの? 
    じゃあ、山吹先生をめいっぱい想像しておこう。お金に困ってる?
    クロコモデルもいるのかなぁ。かわゆいよなぁ。
  • お金には普通に困ってますが、高楊枝です(笑)
    クロコのモデルは……実はいません。なんとなくで書いてます。だからこそ、決定的な描写が少なく、その人物像の大半を読む人に委ねております。
    カッコよく言うと、みんなの心の中にそれぞれのクロコがいるんです。
    なんか山吹先生的な言い訳にも聞こえますね(笑)

    と、本題ですが、
    この度は私の作品お読みいただき、楽しいコメントの数々とともに、嬉しいレビューを寄せていただきありがとうございました!
    今回は長い作品でしたので、時間を取らせたと思います。それだけにうれしさもひとしおです。また声高には言いませんが、某コンテストにも出しており、とてもうれしい後押しでした。重ねてお礼申し上げます。

    六月さんに頂いたレビュー、この短時間にすでに何度読んだかしれません。それでも自分が良いもの書いたな、と素直に感じられる暖かくうれしいレビューでした。また何度も読み返すと思います。

    本当にどうもありがとう!
    ということでまた!
  • 二尋さんも高楊枝! くふふ。
    「みんなの心の中にそれぞれのクロコ」!! まさにそれですね。
    みんなの心のアイドル、ク・ロ・コ・Love !

    実はねー、アトランティスは絶対コンテストに来るって思ってて、少しずつ読み進めてピークは1月初めに持ってこようと計画してました。
    (自分の書くのに必死だったので遅れてしまいましたが。)
    全体的には壮大な物語なので文字数は多いですが、構成と1話の長さが絶妙だと思います。
    名作であることは周知の事実だったので、ほんとはせめて☆5位入れたかったなぁ。ぜひ書籍になってほしいと願うファンです。
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