短編コンテストの初ランキング発表されてました。
うぉー、流石ですね。
私も評価して頂いたお蔭で、12位と46位に置いてもらってます。
今現在で300以上の作品がアップされていて
6/30までの期間、相当数が出品されるでしょう。
1ページ目にいられるのも、あとわずかだと思いますが
(キラーン、どこ行った、幻っ。)
六月菜摘を知って、ちらっと読んで頂けたら幸いです。
そして、短編小説の勉強に、できるだけ読んでみたいです。
書いてみると、この5000字前後の作品、難しいんです。
ストーリーを追うだけでは、中が乏しくなる。
かといって1シーンに拘り過ぎると、もたもたする。
ドロップの方は、飾り立ててしまっただろうか。
シンジケートの方は、勢いつけ過ぎただろうか。
色々な書き方、題材があって、自分を振り返ることができる。
そんな中、すてきなレビューを書いて頂いて、嬉しいです。
ありがとうございます ♡♡
あとね、如月君に絵を描いてもらったの。みゅーっ。
https://twitter.com/YoshimiKisaragi/status/859777562062462981淡くて優しい色のしずくが落ちてきて、甘いドロップになるの。くふ。
*おおさわさま。
シンジケートにレビュ、ありがとうございます。
いや、こんなふざけた作品に「メメント・モリ」を当てはめて下さって
恐悦至極に存じますにゃ。笑
memento mori 死を記憶せよ。いつか自分も必ず死ぬ。
つい最近ロバート・メープルソープの写真展に行きまして
そのタイトルにもつけられていました。
死を感じさせるものには、真逆の「生」が溢れていて
いつか、もっと深刻な生や性にも手をつけてみたくなりました。
*紫藤 咲さま。
レインドロップにレビュ、ありがとうございます。
雨の中で流す涙は、どこかで紛れて流されていってしまうだろう。
そのシーンを書きたいがために、ストーリーを考えました。
「瑞々しさが溢れ出す」と言って頂けて、嬉しいです。
心の中にぽつりと、時にはザーザー降りの雨が降ったら
つい空を見上げて確かめたくなるように。読んだ人がすっとするように。
雨粒がしっとりと届いたのなら、よかったなぁ。
*彩見一乃さま。
レインドロップに続いて、シンジにもレビュ、ありがとうございます。
どうしてもドロップだけじゃない私を見てほしくて書きました。
ベニサン・ピットの思い出は、最初エッセイで書く予定のテーマでした。
それを短編で、いっそめっちゃ暗くするか、明るくするか悩んで
今回は、ラブコメに挑戦することにしました。
「演劇に対する作者の知識や想いが感じられることも魅力の一つ。」
これは、俳優をやっていた友人の監修のお蔭かな。(アリゲのモデル)
死よりも、生と性をまだまだ身近に感じたいなって思ってます。笑