日常の或る部分を 切り取る写真。
写真を はじめたきっかけは、六月の本棚 第22話
時間差ギャラリーで 綴りましたが、最初は 何でも 撮りました。
学校では、モデル撮影から 商品撮影(ブツ撮り)
風景写真から、ヌード撮影!まで 対象は 色々。
ライティング技術や、何やらかにやら。
三脚担いで、花火も 随分 チャレンジしました。
先生によっても、カラーがあって
そして、生徒それぞれ 個性があって 楽しかった。
私はといえば、人見知りなので、人物撮影は 基本NG。
友人ですら、苦手なくらい。といって、風景写真の 根性もなく。
お花を 撮り続けるほど 情熱もなく。 技術も 身につかず。
なんとなくふんわりとした 光を感じる 何かを撮りたい。
つたない 日常の 切り取りが すきです。どうやら 文章も同じです。
今回、本棚で 2回ほど、ツィッターの お散歩写真と 連動して
つらつらとした 日記のようなものを 実験で挙げてます。
17話の 新宿と、24話の 鎌倉です。
元々、写真に文章をつけることを やってみたかったのと
ここ、なんか、写真とかで 証明しないと、妄想的過ぎない?
ほんとに 生きてるよの証に 添えてみました。
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坂神慶蔵さま
はじめまして。今日は、六月の本棚に
レビューいただきまして、ありがとうございます。
ちょうど紫陽花のことを書いていて、花園と称して
いただけたこと、光栄に想います。
父の三回忌に 手向けた言葉たちが、いつの間にか
こんな形の つたない集まりになって、自分のことを
見つめ直すような 妙な 文章になっています。
私自身も ここが 何であるか わからず
ただ、どこか自由に 想うままに 書いてみたいという
実験場のように なっています。
こうして 読んでいただけるしあわせを 感じています。
よろしければ、これからも 仲良くして下さい。