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「六月の本棚」コンテスト応募しました。

エッセイのコンテストボタン、押しちゃいました。
世迷言のような 「六月の本棚」です。

まずは、50000文字の壁。 短文書き、のろのろ書きの私には
一番の試練ですね。間に合わないかもしれないけど
ぎりぎりまで、足掻いてみるのも ありと想ってみました。

そして、実話だけど、妄想ギリギリの話にも 不安あり。

調べてみました。 エッセイとは 何か。

心に浮かんだ事、見聞きした事などを筆にまかせて書いた文章。
そういう文体の作品。

随筆(ずいひつ)とは、文学における一形式で、
筆者の体験や読書などから得た知識をもとに、
それに対する感想・思索・思想をまとめた散文である。

なんとはなしに、該当しなくもない、かな。


いちばんに考えたのは、期間を限定されて 書いたことがないこと。
真剣なきもちで、一度は書いてみようかな。
迷ってばかりの 情けない自分への挑戦状です。

需要とはマッチしないので、
参加することに意義ありって、ところでしょうか。

めちゃくちゃ 何書いてるのかよ、にならないよう 見守って下さい。

10件のコメント

  • むつき さま

    コンテスト参加されるのですね!
    「六月の本棚」はむつきさんの感じた世界が、まるでパッチワークのように切り貼りされて出来上がっている作品だと個人的には感じているので、十分エッセイと呼べるのではないでしょうか。

    文字数については結構ハードル高いな、と私も考えていました。
    私が参加に何となく足踏みしてしまっているのも、やっぱり文字数と〆切の存在が主な原因かなぁと。
    でも、“自分への挑戦状”として追い込んでみるのも一つの手かもしれませんね。

    これからも更新を楽しみにしています。

    それと「わたしという未知について」にレビューをいただき、ありがとうございました。
    なんだか以前に“似ている”と仰っていただいたことが、あのレビューを読んですごく納得できました。
    もしも言葉が誰かに届いて、そよ風が髪を揺らすくらいのささやかさでも、何かしら響くことができたら。それはきっと自分にとって“地球上にいていい意味”になるんじゃないかなぁ、と思います。私も。

    また遊びにきますね。
  • > みくもくみさま。

    パッチワークのよう!あんなに 整然と綺麗ならいいな。
    私のは 駄菓子屋の 透明なケースに入って
    小学生に ごちゃごちゃに混ぜてから 引き取られるようなもので
    この先、何をどういう順でって 考え始めたら
    早くも 気が遠くなってしまい、試験前なのに 部屋の片付けを
    してしまうか如く、逃げ回っています。

    もうすでに、自分への挑戦に敗れた 灰のジョーのようです。
    あら、何を言っているのやら。

    自分に似ているって言葉が、失礼だってわかっていながら
    時折、使ってしまうことがあります。ここでは二人目かな。

    多分、一種のノスタルジアで、今の自分というより
    若い頃の自分を重ねているんじゃないかなと 想うのです。

    そのせいで、余計に 愛しく感じられて、
    大丈夫だよって、言いたくなってしまう。

    がんばって まっすぐな目をしている人を見つけたら
    男の子は 放っておいてもいいのだけど、
    女の子は 抱きしめて 伝えたくなってしまう病。

    そのままのあなたでいてほしいと 心から願ってしまうのです。
    なんてね。また楽しみに 読みに行きますね。
  • 六月菜摘さま

    初めまして。桜井今日子と申します。こちらのノートにお邪魔させていただきます。

    それというのも、七瀬夏扉@ななせなつひ様の『ひとりぼっちのソユーズ Fly me to the moon』へ六月さまが寄せられたレビューに感動してしまって、どうしてもそれをお伝えしたくなったのです。あのお話は本当に感動的なお話でしたけど、六月さまのあのレビューにまた感動してしまって……。

    カクヨムに投稿を始めて最初に私の作品をフォローしてくださったのが六月さまでした。
    以来、私も『玻璃の音*書房』で日々癒しをいただいています。最近こちらの『六月の本棚』も読ませていただいています。

    言葉選びの上手な方だなぁと感心しきりです。だからあんな素敵なレビューも書けるのでしょう。素晴らしいな。宝箱にはどれだけの言葉を持っていらっしゃるのかな。

    これからも楽しみに読ませていただきます。突然失礼しました。

    六月さまのファンより
  • > 桜井今日子さま

    お話しさせていただくのは、初めてですね。
    いらしていただいて、とても嬉しいです。

    そうだ、桜井さんの 「月に願うこと」 も Fly me to the moon から
    はじまっていましたね。あのせつない物語。
    美和さんに感情移入して、ゆらゆら 揺れゆく あの世界。

    星ではなくて、月に願いを。
    こうして、たくさんの綴る人たちが 空を見上げてることが
    私の救いとなり、愁いとなり、しあわせにつながる。

    七瀬さんのソユーズには、みんなを牽引していく 先導者の
    ような 不思議な魅力があって、それを素直に伝えられたら。
    そんなきもちで書いてみたので、ほめていただいて
    とても、とても、嬉しくなりました。ありがとうございます。

    そうでしたね。月に導かれるように、こうして出逢えている。
    今日も 自分が しあわせものだと 我ながら 想えます。

    言葉を選んでは失敗して、またどこかに 探しに行く。
    毎日、そんな その日暮らしですが、読んでいただけて
    こうして言葉を交わすことができたことに 感謝いたします。

    ここのことろ、反省してしまうのが、すきを散らし過ぎて
    しまうことです。でも、必ず 桜井さんの物語も
    読ませていただきます。とても、気になっているのですもの。

    こちらこそ、なかよくして下さいね。
  • 六月さま

    すきっていくらあっても困りませんよ。すきって言われることもね、たぶん。

    私は月を見上げて、願いをかけて、七瀬さんはその月を目指し、そして六月さまはその月に導かれると表現される。
    皆の想いを受け止めて、光を放つお月さま。ますます好きになりそうです。

    そうそう、6月がお誕生日ですよね? おめでとうございます。きっとコリス君たちとあの書房の奥のカフェでパーティーかな? 想像しただけでひとり癒されてしまいます。素敵な世界観。

    すぐにお返事くださって有難うございます。とっても嬉しいです。こちらこそ仲良くしてください。
  • > 今日子さま

    今日子さんって お呼びしていいかしら。 桜井さんもすてきだけど
    今日の子どもって、またすてきだから。
    といっても、今日子さんは、こどもではない、すてきな女性だけど。

    すきを 言い過ぎて、収拾つかなくなって
    自分をがんじがらめにしちゃうんです。それで すこし辛くなって。
    相手に寄り添うなんて、できる自分じゃないのに。
    なんて、ごめんなさい、愚痴ってしまった。

    月がだいすきで、星に想いをよせて、せつない。
    月について書く人が すきです。やはり永遠の地球の相手だもの。

    責められそうだけど、私は過去に 好きになってはいけない人と
    付き合っていたことがあるので、今日子さんのあの物語を
    読むと思い出してしまって、読み進められなかったのです。

    でも、ここで、少しずつ 自分をさらけ出していくことで
    何か 壊れて、再生できたものがあって、静かにすてきな物語を
    読んでいける、そんな自分になってきた気がします。
    きっとこのタイミングだったんだって、思えることが多いです。

    誕生日は蟹座なので、6月後半です。めでたくない年です・・。
    最近、コリスたちのこと、忘れ気味なので、
    パーティ開いてもらえないかも。笑

    今日子さんの方にと思っていて、こちらで書いてしまいますが
    ぜひぜひ、エッセイも 書いてください。
    やさしい言葉たちが あふれてくるような、すてきなものを。
  • 菜摘さまへ

    私も誕生日はおめでたくない年頃です(笑)。でもね、有難い日ではありますけどね。

    エッセイになるのかな? お披露目する方向で準備してみます。「菜摘」さんゆかりのエピソードも出てくることになりそう。かな?
    ハードルは上げないでね。首が締まっちゃうから(笑)。
    背中を押してくださってどうもありがとう。
    感謝をこめて。今日子
  • > 今日子さま

    この世においてくれた 大切な日ですね。
    いつまで生きられるかなんて 誰にもわからないから
    一日を そっと愛おしく、心から想いたいです。

    うふー。今日子さんのエッセイ、楽しみしています。
    私ゆかりのエピソード、どきどき、します。
    楽しんで書けるのが いちばんだと想います。

    私の方のも、果たして ゴールできるか、ビミョウです。
    文字数より内容だよって、二人くらいに言われていて
    私の文字数に 全く信用ないのが よくわかります。 笑

    菜摘より
  • 菜摘さま

    そうでした!そうでした‼︎
    菜摘さんの「六月の本棚」もコンテストに出されるんですものね。なんだろう、あの薄い緑とも蒼ともつかない水彩画のような世界、とっても素敵。いつもため息ついてうっとりしちゃう。

    ……、やっぱり私の同じジャンルじゃない気がしてきた(汗)。もったいつけているわけではないので、今週中にはアップしますね。

    今日子
  • > 今日子さま

    薄い緑とも 蒼ともつかない 水彩画のような世界。

    とってもうれしい言葉、ありがとうございます。

    つづきは、そちらに 伺います。

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