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ノスタルジア通信 山椒 *祭人さま

今日は、新章 <思春期の視線>で 「ボーイッシュ」という
物語を書きました。 Kとの お喋りの中から
男の子っぽかった自分を思い出し、ボーイッシュ系って
なんだかノスタルジックな言葉から、書きたくなって。

六月の本棚と ノスタルジアの箱は 常に対になっていて
いつも書いてから、どちらで 上げようか 迷っています。
あまり明確な分け方をしてないので、直感です。

どちらも 私小説であって、私の物語であって、散文詩的で
そして、都合のいいような アレンジがされてるもの?
妄想のオブラートに 包みきれないような? 感じです。

*6/1 追記
「六月の本棚」の 雨音の記憶の 一人称「僕」に
 つながる話として、どうしても ボーイッシュを その前に
 入れたくなったので、ノスタルジアから 本棚に 移動しました。



今年の 山椒の佃煮、ここ3年で いちばん好みになりました。
はじめて作った2年前は、青すぎて、シュワーすぎて
毎回悶えていましたが、去年は 煮すぎて、物足りなくて。

一時間位かけて、実を枝からはずすので、愛着湧きます。
今年は、ちょうといい感じ。ほんとは 今年は手順を
まちがえてしまって、最初に湯がいてから、水につけるのに
湯がき忘れて、ただ水につけちゃったので、失敗かと
思いきや、案外、それがよかったのかも。
味醂を控え目にしたのも、甘すぎずに よかったかな。
日本酒の肴に、うなぎのお供に、しばらく楽しみます。



祭人さま

本当にいつも読んで下さって、しかもレビューも
こまめに追加していただいて、ありがとうございます。
一話一話、これはどうなのかなぁと、実験しながら
投稿してたりするので、反応をいただけるのが
とてもとても 嬉しいです。
祭人さんは、短編小説めいたものが お好きなのかな。

六月の本棚の方にも、書いていただいて
言の葉で遊ぶに 賛同していただいて、嬉しかったです。
文章を書く人は、みんな 言葉で遊ぶのがすきだから
書いているのだろうなと 想いつつ、ひとりひとり
アプローチがちがうのが おもしろいんじゃないかなと
想像してみます。どうやったら この表現出てくるのかなと。

明日は どんな言の葉が 出てくるのでしょうか。
日々、楽しみですね。

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