今日は、本棚の方は、「言の葉で遊ぶ」
ノスタルジアは、「あきられたおもちゃ」
ふたつ、書いてみました。
楽しくフザケたのと、せつないのと。
言の葉で 普段から 遊んでいます。
いいまちがい、ききまちがい
共に、私はすぐに 触角をぴんと立てて
嬉しそうに 飛びついてしまいます。
そこから、物語が 勝手に はじまっていったり。
こりす書房などは、ほぼそれ一択。
って、この いったく、まちがい言葉でしょうね。
*
仕事で、幼児さんや 小中学生に おべんきょうを
教えています。奴らの おもしろ回答ときたら。
「愛らしい赤ちゃん」に ふりがなを
答 いやらしいあかちゃん。 あのさぁ、
らしいが ついたら、それかい。どんな赤ちゃんだ。
みんな 私にうけようとしちゃあ、だめだよ。
*
ちょっと しゃれた 国語の 作文教材。
「クローゼットのドアを開けたら
そのおくには ちがう世界があった」
という設定で 物語を かきましょう。
小5男子の 回答
題名 「 きれいな 白い雪」
見渡すかぎり、冷たい雪げしき。
上からぽつぽつと 雪がふるばかり。
ぼくは、なんだか 心が 落ち着きました。
なんか、めっちゃ 私の生徒って感じ !?
(もちろん、小説書いてるなんて 言ってないけど。)
伝染するのかしら。 採点してて、嬉しくなっちゃった。
かわいくて 抱きしめたくなるよ。
*
想。””さま。
はじめまして。 今日は 「六月の本棚」に
レビューを ありがとうございました。
私は 思う と 想う では、きもちをこめてしまうと
想のほうばかり 選んでしまう癖があります。
だいすきな、漢字なのです。
あなたからいただいた レビューの中にも
すきな表現が たくさん散りばめられていて
- そこはかとなく - 如何なく - 果てしなく
とても、嬉しかったです。
よかったら、これからも おつき合い下さい。