• 詩・童話・その他
  • 恋愛

ノスタルジア通信 *日野侑さま


私、六月、むつきという なまえは 気に入っています。
睦月は 江國香織さんの 「きらきらひかる」の人の名。
その響きがすきで、自分は 同じ響きで呼べる 六月生まれ。
むつきは 名字であり、名前であり
だから、むつきさんって 呼んでくださる方が多くて 嬉しい。

一方、菜摘という名は、女の子っぽくて
似合っていなくて、あまり、しっくり来ていない。
さすがに 六月だけでは あっさりしすぎかなって、添えてる。

昨日、地下鉄で ぼんやり 駅名を見ていたら、
霞が関、カスミガセキ・・・って 表示が流れて

霞、かすみ、カスミ、霞みゆく、かすめる、あ、なんかいいかも。
しかも 雨冠だって、想って 改名しようかなって。

でも、家に帰ってきてから、六月霞って書いてみたら
やっぱ 画数多過ぎるよって。笑
しかも、自分が Kになってどうする。 Σ(・ω・ノ)ノ!
単なる 昨日の妄想で 流れていきました。



日野侑さま

ノスタルジアの箱に レビュありがとうございます。
そして、拙いレビュを送ってしまって、大丈夫だったかな。

実はずっと、他の方への 日野さんのレビュを
読ませていただいて、その優しさに 心打たれていました。

私にいただいた美しいフレーズ、「風の名残りを聞く」が
ずっと心に残って、一日 風に吹かれるたびに、想い出していました。

風は、太陽の口づけにざわめく大気の動き。

一つ一つの言葉が ふんわりと世界を作っている詩のようで
ぽわーっと あたたかいきもちになりました。
暗誦したくなってしまいます。

日野さんの感性が、これからも広がっていくことを
願ってやみません。なかよくして下さいね。



ノスタルジアの箱は、贅沢な小箱に なってゆく。
どうして、こんなに すてきな言葉を紡ぐ 人たちがいるのだろう。
今まで どこにいて 逢えなかったのか 不思議なくらいに。

だいすきな人たちに、今日も ありがとうと 伝えます。

愛をこめて。 むつきより

2件のコメント

  • > 祭人さま

    レビュー加筆 ありがとうございます。
    7話、気に入っていただけて 嬉しいです。
    やっぱり、港のところ、かしら? 笑
    正直、ちょっと反応が 心配な回でした。
    これも、私。 男前を めざしています?

    ノスタルジアに 入れちゃっていいか
    かなり迷ったのですが、間章的に やっちゃえと
    考える前に 感じて、投稿しちゃいました。

    「きらきらひかる」は 映画を観たのが先で
    睦月役の 豊川悦司さんの 色気が すきでした。
    別に六月にこだわる必要もなく、睦月にすることも
    考えたり、水無月にしようか、はたまた
    水菜月は どうだろうとか、まだなまえ、考えています。

    私も今日、揖保乃糸、びっくりしましたよっ! そうくるかぁ。
  • 冷静と情熱のあいだ、辻仁成さんと 創られた本ですね。
    大切に 持っています。
    あんな風に 誰かと一緒に書くって すてきだなぁと 想いました。
    江國さんが描く主人公が、いつも湯舟で 本読んでるのも。笑

    祭人さんの ショート少しずつ読んでいます。ワクワクします。
    長編も 本来はだいすきなのですが、最近、根性がないのか
    齧りかけの癖が治らないせいか、短文書きのせいか、
    短編絡みで 交流させてもらってることが 多いです。

    あれ、女だって 言いましたか? なんてね。
    昨日は、めずらしく俺って書いて、意外に楽しかったです。
    いつも 恋愛成分多めだと、息ぬきも 必要です。
    私も また 遊びに 伺いますね。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する