私は 待つのが 苦手です。
なのに、一度 すきになると
とことん 突き詰めたくなってしまう。
最初から 破滅に向かっているかのように。
自ら 壊してしまうことも 多い。
でも、今の きもちは そっと 水面に
浮かべた 花のように 大切にしたい。
玻璃の音*書房は、ずっと書いていきたくて
刹那的な 自分とはちがう 一途な少年を
主人公にして、ずっと想いつづけるという
テーマで 物語を 書いています。
自分が作り上げた 彼の存在が だいすきで
そっと 包み込んで 掬い上げて 書いている物語です。
でも、私の病理で、きっと
少年の 優しさ = 裏を返せば 鈍い残酷さ
みたいなことを 小出しにしたくなってしまうでしょう。
少年の心は、遥か彼方遠くを 旅する時を待ち
そこでは、只の 孤独が待っているのに
きっと 出立の日が やってくる。
そんな まだまだ先の話を 思い浮かべるだけで
一緒に 孤独と戦う気構えが 必要になってくる。
今は、ただ 甘やかに せつない夜を 書いていきます。
*
K @metaKcognitive こと けいさま。
此処で、すでにKと呼んでいる 大切な人がいるので
あなたのことは、けいさんって 呼ばせて下さいね。
玻璃音に レビューを下さって、ありがとうございます。
Many thanks fot your kind letter.
とても素直な言葉たちに、嬉しくなりました。
そして、早速フォロワーさんがふえたこと
短編を 上げていただいたこと。
夏の日に もう一度 春風が吹いたような きもちです。
はるちゃんは、ほんとにあたたかい春風のような人で
英語でも 会話できると思うので、なかよくなって下さいね。
それでは、よい1日を! Nより。
*
さあて、今日は 表参道で ランチです。
ちょっと曇っているけど テラスで いただきたいな。