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六月通信 +あっぷるさま +Kさま

昨日は ふわふわと 漂っていました。

願いが叶ってしまうと、もう死期が近いのかも
なんて 嬉しくも 弱気になってしまいます。
なんのことやら。これから はじまるのでしょ。

なつのさんのとこに書いたこと。
みんなが私のことを やさしいって 言ってくれるけど
やさしさの裏返しは 残酷であって
私は十二分に 残酷な人間だと 想っています。
天使の顔をした悪魔に、すぐになれる。
悪魔だから、やさしい文章を書こうとする。

自分が何を書こうとしているのか
誰に向かって書いているのか
すべては たった一人の読者のために。



あっぷるぼんばーさま。 林檎爆弾ですね。

六月の本棚にレビューをいただきまして、ありがとうございます。
なんだか新鮮なレビューでした。

ナイチンゲール、バンドエイド。なれたらすてきです。
あ、私 かわいいバンドエイド持っていて
誰かれ けがした人にあげる趣味を持っています。笑
バンドエイド型のチョコレートもだいすき。

案外、私、喋ると 毒舌入ってるかも。ツッコミ系です。
ツッコマれると弱くて、ナイスなボケは苦手です。
でも、生活には どこか笑いが ほしくて
そんなネタを探しては、妄想暴走しています。



あらためて、佳麓 冬舞さま。

久しぶりに Kさまと 呼んでみました。
時々 なつのさんから お借りしましょう。
ほんとうに ためいきがでてしまう 美しい返し歌を
どうもありがとう。あなたの感性は 底知れないね。
何度読んでも もっと掴みたくなってしまう すてきな歌です。

ここで、一人占めしていていいのかな。
甘露さんの 第2話にも入れない?
もっともっと みんなに カロクトウマを 知ってほしいな。



悪魔のくせに、まだまだ みんなに やさしい風を
届けられるような 言葉を 書きたいと 願って 今日も生きています。


2件のコメント

  •  おじゃまします。
     Kのような佳麓です。
     これから六月さんがはじまっていくのを心待ちにしている佳麓です。


     いや。
     あの……むしろ六月さんのお返事の方が反則的に恥ずかしかったんですけど。
     しかし、改めて読むとよく書いたなと自分ながら思いますよ。正直、当分はあれ以上の蛍を書けそうにないです。仕事中に考えて、夜に一気に書き上げたわけですけど、まー、夜の魔力は恐ろしい。最初はもう少し人間くさくする予定だったんですけどね。夜のせいで、小さくてか弱い蛍になりました。

     私は今まで、今回のような『弱いだけのモノ』って書いたこと無いかもしれません。肉体的でも精神的でも、どこかで強さのあるモノ達を書いてきましたから。無意識に弱さを避けていたんだと思います。
     よく、私の中からあの文章を引っ張り出しましたよ。あれほど、言霊を込めて神様に願ったのは初めてです。
     ほんと、六月さんは悪いひとだ(笑)


     もともとレビューには書かないつもりだったんです。
     さすがに直接送るのは恥ずかしかったので。でも、上げようとしてから先に書かれていた4話を拝見して、無性にレビューに置きたくなりました。
     六月さんに贈ったものなので、ご自由に扱って構いませんよ。小瓶に入れて大切にしてもらえるなら本望ですけど、私の所に置いてもいいと言って下さるのなら載せてみるのもいいのかな。
     出来映えはそれほど悪くないとは思いますけど……でも、明らかに個人の作品宛てですからね。読む方いらっしゃるのかな? てか、かなり恥ずかしいんですけどね。
     まあ、いいか。
     じゃあ、『羽を閉じる』レビューの方には残しておきますので、お借りしてもよろしいですか?
  • > 冬舞くん。
      
    私にとって Kは、冬舞くんのことだからねっ。

    ぜひぜひ、甘露さんにも 載せましょう! ここにも置いてね。
    あんなにすてきな言葉たちを ここに置いてくれたこと
    とても とても 嬉しかったです。
    何度でも 言います。 世界一 すきです。
    小瓶では あふれそうなので、古い木の大切な宝箱に 入れたい。

    えっと、悪くないんじゃなくて、最高なんだよ。
    個人に宛ててくれたから、伝わることも きっとあるって想うの。
    私なんて、最近そんなのばかり?
    「羽を閉じる」は、きっと みんなの心に 静かに届く作品です。

    仕事中に、あんなこと 考えてたんだぁ。(じーっ 観察)
    仕事に、なんないよね、大丈夫? 笑

    確かに 前回のコメントは 反則的だと 私も想います。
    真夜中がそうさせるんです。夜のせいです。
    あ、急に恥ずかしくなってきた。

    冬舞くん、弱いの書くのも 合ってるんじゃないかな。
    むしろどんどんいこう! 蛍の視線って、私には 書けないよ。
    こういうの 書いてもらえるなら、もっと悪くなろうかなっ。
    なんてね。

    甘露さんのところに 帰省する蛍を 読むの
    楽しみに 待っています。
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