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私信 *なつのさま

ノスタルジアの箱に、すてきなレビュ
ありがとうございます。

昨夜、めずらしく 仕事しすぎて
疲れてしまって、日が替わる前に 眠ってしまったの。

早朝に起きたら、なつのさんの言葉が
おはようって 言ってくれて
すてきな一日が はじまりました。
ほんとうに、嬉しかった。ありがとう。

紫陽花の花言葉に 傷ついたあなたこそ、可愛いらしい。
高慢、移り気、冷淡、乙女の夢。
今並ぶと、手の届かない 美しい女に対する
裏返しの愛のような言葉にも 見えて来ない?
誰に言われたかが、きっと問題なのよね。

私にとって、紫陽花は 愛すべきお花です。
匂いは あまりしないのに、香りを訴えてくるの。
お隣の 紫陽花は、うちとの境界線上にあって
まるで 私の家の紫陽花のような場所で 咲いてくれるの。
(金木犀も そうなの。)
毎年、しあわせいっぱいに してくれる。
今年も もうすぐだと想うと、梅雨だってきらいに
なれないわ。今年は雨も 特別だから。

紫陽花の なつのさま。
今日は、ひさしぶりに お手紙 送っていいかな。

1件のコメント

  • > わたしにとって 姫君の なつのさま。

    ありがとう。昨夜は3時までも 起きていて
    今、眠り姫のように ずっと 眠れそうです。
    どんどん 夜に 引き摺られていっています。
    昼はふらふら、夜はどきどき。身が持たないかも。

    「手紙、涸れない泉」に 出てくるのね。
    むしろ、嬉しいです。楽しみ!
    あなたがどんな風に彼に 伝えたのか
    彼がどんな反応をしたのか、気になりますもの。

    大人げなさなら、私も負けませんよ。
    もうここでの私は、相当 すきなことしてる子どもです。
    いや、普段から、生徒たちに 大人げないって思われてそう。

    ほんとに あの美しい紫陽花から 香りがしないのは
    不思議ですが、どんなのなら 似合うのか
    案外と 想像すら難しい お花なのですね。
    鎌倉の明月院に行った時も、竹林の方が
    香っていたような 気がします。

    しばらくこちらは 雨が降らないようです。
    来るべき 雨の季節に備えて、太陽ががんばっています。
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