時間が かかってしまった ノスタルジアの箱の
「夜汽車の蛍」 幻想っぽい 三連作 めざしました。
舞台は、ペルーの天空の楽園、マチュピチュ。
魔法の山は そこに尖ってそびえる ワイナピチュ。
これが私小説か、妄想なのかは
読んだ方の 想像の翼に 委ねます。
常に、真実は妄想で、妄想は真実につながりますから。
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昨日は、アートギャラリーに 写真を見に行きました。
実は、常設展の絵が 気になっています。
なんかね、チョコレートの銀紙が チョコの代わりに
溶けてしまったような絵で、モノクロっぽくて。
(一緒に行った友人たちは、さっぱりわからないって。)
あと、ほんとにもっといたかった ミュージアムショップ。
宝物だらけだったね。 また行こう。
社会人の写真学校で 知り合った 彼ら 彼女らとは
飛び切り楽しい時を過ごせる 大切な仲間。
今度は、鎌倉か、箱根か、どこでもいいよ。
おまえ、可愛かったなって、過去形で片付けるのはやめてね。笑
もちろん、私がここで書いているのは 内緒。
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ノスタルジアの箱は、3作仕上げて 少し 心が落ち着いたので
これからは、もっと とるにたらない ガラクタ 入れたいな。
今、六月の本棚に書きたい 想い出や 本たちが 結構
自分の中で あふれてきているので、しばらく本編書きながら
こちらに 注力していくかもしれないし、ぼんやりしてるかも。
読むのも、どうして すてきなものと 出逢えるのだろう。
尽きることない、しあわせ。 できるだけ長く 一緒にいたい。