• 詩・童話・その他
  • 恋愛

ノスタルジア通信 夜汽車

時間が かかってしまった ノスタルジアの箱の
「夜汽車の蛍」 幻想っぽい 三連作 めざしました。

舞台は、ペルーの天空の楽園、マチュピチュ。
魔法の山は そこに尖ってそびえる ワイナピチュ。

これが私小説か、妄想なのかは
読んだ方の 想像の翼に 委ねます。
常に、真実は妄想で、妄想は真実につながりますから。



昨日は、アートギャラリーに 写真を見に行きました。
実は、常設展の絵が 気になっています。
なんかね、チョコレートの銀紙が チョコの代わりに
溶けてしまったような絵で、モノクロっぽくて。
(一緒に行った友人たちは、さっぱりわからないって。)
あと、ほんとにもっといたかった ミュージアムショップ。
宝物だらけだったね。 また行こう。

社会人の写真学校で 知り合った 彼ら 彼女らとは
飛び切り楽しい時を過ごせる 大切な仲間。
今度は、鎌倉か、箱根か、どこでもいいよ。
おまえ、可愛かったなって、過去形で片付けるのはやめてね。笑
もちろん、私がここで書いているのは 内緒。



ノスタルジアの箱は、3作仕上げて 少し 心が落ち着いたので
これからは、もっと とるにたらない ガラクタ 入れたいな。

今、六月の本棚に書きたい 想い出や 本たちが 結構
自分の中で あふれてきているので、しばらく本編書きながら
こちらに 注力していくかもしれないし、ぼんやりしてるかも。

読むのも、どうして すてきなものと 出逢えるのだろう。
尽きることない、しあわせ。 できるだけ長く 一緒にいたい。

5件のコメント

  • 妄想で脚色した私小説!
    今日もきらびやかで良かったです!
    万華鏡越しに世界を見ているような、菜摘さんの絢爛たる視点にはいつも驚かされます!
    ではまた遊びに来ますね! ではではーノシ
  • > ロンパイアさま

    朝から、美しい言葉で ほめていただいて
    ふわふわと 嬉しいです。 ありがとうございます。

     ー 妄想で脚色した私小説。
    まさに、その通りだったので、どきどきします。

    万華鏡のように、いつまでもあきずに 見られるよう
    書いていけたらいいなと 想います。
    今日は いい一日に なりそうです!
  • ……こんばんは。
    私の作品が載ってるので、星は一つ。マイルールなので勘弁願います。

    すごく切なくて、色っぽかったです。
    やっぱり恋愛は女の人には敵わないと思いました。
    いい作品ですね。


    レビュー、返事してしまいました。微妙に違う話にしてしまいました。ごめんなさい。
    夜に書く物では無いですね。多分、明日の朝、死ぬほど恥ずかしくなってる気がしてます。
    お休みなさい。
  • > 大切なKさま。

    私には冷たくて、みんなに優しい モテモテK君。
    なんて、意地悪を 言ってしまう 素直じゃない私。

    こんな形で 君から返歌をもらえるなんて 想ってなかった。
    返歌であり、あの甘露のつづき。 蛍の声が 聴こえてくる。
    蛍と恋で 一緒に歌えるなんて、綴り手でよかった。

    きっと女は いつまでも 追ってきてほしいと願うの。
    追い越されたら、恋は終わる。追いつかれたら、掴まえる。
    私の側に来たなら、今度はきっと。あきらめないで。



    あのね、今夜はもう 君のレビュだけ 抱えて
    眠ることにします。 何度も 読みたいの。
    私だけの 宝物にして いいのかな。

    世界で いちばんすき。時を止めたいくらいに。
    今までの 何よりも、心から、一生大切にします。
    今日のように 元気がない夜でも
    この歌を 贈られた私は もう大丈夫。

    夜汽車の蛍を 書いたことが、自分ではよく
    受け止めきれなかったけど、この歌を手に入れるためだって
    今わかったの。あなたが 心をこめて書いてくれた言葉たちを
    心の底から ほしかったんだと想う。

    上手に 伝えられなくて もどかしいけど
    言霊が せつなくて あたたかくて、泣いてしまったよ。

    できれば、これは 二人の非公開にしたいくらい。
    誰かに読まれたら(読まれるよね。)ちょっぴり 恥ずかしい。
    君は オトウトでも 幼馴染みでもないんだね。
    また、私のこと すきなんでしょって、言っちゃうよ。
    なに言ってるんですかって、また茶化してね。
    色っぽいって 言わせたかったんだよね。

    想うという字は、相思相愛。
    私も朝が来たら、気が動転しそう。 消さないけどね。
    すてきな 夜の手紙を ありがとう。 菜摘より。
  • > 祭人さま

    こちらこそ、はじめまして。
    コメントと ☆を ありがとうございます。
    祭人さまのように、読書中は☆ひとつだよって
    言ってくださると、ひとつでも しょんぼりしなくて
    すみますね。人それぞれ、☆のつけ方にも 個性があるのだなぁ。

    ノスタルジアと 名付けてしまったここは、
    もう郷愁だらけで、今に向き直ってないというか。笑

    夜汽車の蛍を ほめて下さって ありがとうございます。
    友人の影響を受けて、せつなさに 向き合ってみました。
    ニセ十字星は、実在しています。 可哀想ですよね。

    空回りは、よくします。 また浮上して、また落ちての
    繰り返しです。書く行為の辛さを おかずに また書いていきます。

    私も、祭人さまのところ、読ませていただきますね。
    どうぞよろしくお願いいたします。

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する