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ノスタルジアの箱、はじめました。

大切な心の友が、詩を贈って下さいました。
人生初、です。 ぽっ。

すぐ影響されて、私も返歌をしようと目論見ました。
あこがれて、詩を書いてみようと。

書けないね、詩。 私は 吟遊詩人になれない。
短文書きのくせに、詩となると なぜ。

なので、あこがれていた 【詩集】を 題につけられず。
また、ただの 散文の箱になりました。

どこに置こうか 迷ってしまうものも ここに。
私の本棚は、ごちゃごちゃ しているのです。

5件のコメント

  • いい!すごくいいです!私にも何か送って下さいw
  • > いとしの夏野さま

    私こそ、「月の真珠」 ありがとう。
    本当にすてきな 真夜中の贈り物でした。
    大切に 胸に 抱えて あたためています。

    昨夜は あれから ずっと どう 返歌するか
    ばかり考えて、しあわせな夜を過ごしていました。
    レビュー あるいは 本棚でと 思ったのだけど
    もっと ちゃんと 包装した箱を 用意したくなって
    こういう形にしてみました。
    2作目は 「雨と月」 書いてみます。

    月ってすごいね。こんなに詩にふさわしい存在はないもの。
    私、横顔がすきだから、お月さまも 横顔っぽいし。笑
    訪問者で旅人で嘆きの少年。もうすきになるしかないね。

    銀色で透明な雨。こんなに雨がいとしく想えたことも
    今までなかった気がする。
    今年の梅雨は、嫌がらずに 心が解き放たれる予感。

    私のテーマも 雨と月では、どちらかしか存在できない
    そんな少し哀しい、でも片思いに合ってる言葉になりそう。

    私のつたない 紫陽花のうたが、お気に召すといいなと
    心だけは こめて 書きました。 詩もどき、難しい。

    あ、今 気付いちゃった。「紫陽花の夢」 はやっ。
    どうしてこんなに 同じ花のことを書いて
    ちがう視点や 想いや 存在になっていくんだろう。
    こういうのが たまらないの。不思議なの。
    あなたはぜったいに 私とちがう人で、そして
    誰よりも 私のことがわかる 理解者でもあるのです。

    ゆっくり てのひらにのせて、読んでみます。
    いつもとちがって、少しの間、この制限された表で
    話しかけてみます。あとの楽しみにとっておきながら。
  • > まよなかちわわさま。ほめてくださってありがとう。

  • > なつのさま

    あいたた、だから私は 詩人になれないのね。
    私は一度も 月だったことはなくて、いつも地上から月に
    あこがれて、あこがれて、届かない者でしかなかったの。
    自分も 月、なんて 初めて。

    見上げる月が 誰かだと想って、せつなく
    手をのばすという 情景を描いて、いつか引き上げて
    ほしいという願いが、きっと強すぎるのね。
    月は決して、私のものには ならなかったから。

    だから、なつのさんの詩の中なら、すれちがった時に
    一瞬のきらめきを 受け取れそうな 希望をみつけたの。

    自分は 雨だと想っていたけど、それすら 今は
    相手に 委ねてしまいたいくらい。
    私は地上で 受け取ってばかりの 小さな存在です。
    雨と月は、すこしゆっくり感じてみようと想ってます。
    ちょっと 見切り発車になってしまいそうなので。

    私こそ、あなたの理解者になるには、修行が足りないと
    前々から感じています。ふゆゆちゃんとの会話を読ませて
    もらうと、多分、半分くらいしか 私はわかってないと
    想ってしまうのです。また的外れなことを考えていたら
    少しためいきをついてから、そっと教えて下さいね。

    こんな私ですが、もっときちんと 言葉を お伝えしたいです。
  • > なつの姫へ

    あなたの お月さまや やさしい雨に なれたのなら
    私はもう 宇宙でも 星でも行って 亡霊にでもなってしまう。笑

    あなたの 大切な誰かの 一人になれたなら
    しあわせが 限りなく いとしいものに 想えてきます。

    自分の中で 雨と月は 同時に存在する。
    ほんとだ、私の中では 月明かりの雨が 降っていたんだ。
    自分に かけらでも価値があると 気付かせてくれて
    ありがとう。 ほんとうに嬉しいです。

    何かを引き出してくれる相手との会話は かけがえのないものです。
    ふゆゆちゃんの感性がそうさせてくれるのは すてきなこと。

    また一緒に たくさんの引き出しの中を 見つけにいこうね!
    私の言葉たらずが あなたを傷つけることのないように
    でも、時折 返答に困るような 会話も しましょう。(いい意味で!)

    特別なあなたに、見えないハートを 贈ります。
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