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私信 *佳麓 冬舞さま

そぉーっと 玻璃音のレビューが 代わっていて
今 見つけて びっくりしました。
もう人がわるいなぁ、教えてくれないんだから。

いつ気付くかなって 楽しんでいたでしょー。
いたずらな やさしい キューピットの仕業のようですね。

玻璃の音に いつもあたたかい視線をいただいて
光栄で 果てしなく しあわせです。

読んでくださる方は、フウチを 妖精のように
森の精のように 見つめてくれるのですね。
私にとっては 思春期の 一人の男の子。
とはいえ、現実に こんな男の子は いないかなぁと 想いつつ。
理想であって、応援したくなる せつない存在なんです。

ゆっくり時を止めるように、これからも書いていきます。
いや、更新が ゆっくりなので、ほんとに止まりそう。

でも 、少しだけ予告をすると、冬のものがたりは
あと 2章(14話)の予定で 進めています。
そして、春、夏、秋で 第1部終了。
その先も ずっと 書いて 自分のライフワークにしたいなと 思っています。

2件のコメント

  •  そーっとお邪魔します。

     いやいや、そんなつもりはなかったんですよ。
     書き直してみたものの、あんまり納得がいかない出来だったので、「いいや、バレなきゃこのままでいよう」的な?
     まだ前の方が良かったかも! 今更ですけど。
     しかし、キューピットって。私が空から降ってきた日には世紀末待ったなしですよ(笑)

     フウチ君が森の妖精というより、作品世界自体が森の精のような雰囲気になっていて、読んでいると不思議な感覚になります。妖精さんの世界を描いた作品ですと言われても、しっくりくると言いますか。
     どこへ向かえば良いのかわからずに、悩ましい心を持て余しているフウチ君。きっと読んでいるみんながフウチ君を応援していると思います。

     あ、時間を止めるのはいいですけど、更新は少しずつでもしてもらえると嬉しいな。
     季節が移り変わっていくんですね!
     真っ先に冬を書くあたり、センスがあります。徐々に物語が動き出すのが伝わってきます。
     ライフワーク! そうか、そういう考え方もあるんですね。
     こういう優しいお話なら、いつまでも書いていけそうです。男である私たちは、どうしても切った張ったを書きたがるのですが、ライフワークには向きませんから。
     フウチ君も六月さんも一緒に応援していますよ。

     雪国も桜が開き始めました。
     良い季節ですね!
     なんて、鼻水と格闘しながら呟いてみる佳麓です。
     ではでは、お邪魔しました。
  • > Kさま

    確かに あなたがキューピットだと、世界が
    悪戯に 満ちてしまいそうですね。(笑)

    レビューありがとうございます。
    どちらも とても愛がこもっていて
    ちょっと皮肉屋でもあるであろう あなたが
    優しい言葉をかけてくれるのが、嬉しいです。
    前のレビューも ちゃんと採ってあるので
    私だけが 両方読むことができる 贅沢。

    書きかけの断片がある 山のなかで
    玻璃の音だけが、私に語りかけてくる気がして
    ここが 私の居場所なのかなと 思っています。

    ずっと 何かを書いていたいんです。
    断片さえ書いていれば よかったのだけど
    こうして読んでいただけると、もっときちんと
    カタチにしたくなってしまう、性ですね。

    またいつか お伝えしようと思っていますが
    玻璃音は 当時リアルに 冬書いていたものなんです。
    今読むと 断片すぎるので、ほぼ書き直して
    話数も追加しています。かえって時間がかかるような。

    季節がずれてしまって悲しいのですが
    焦らずに ゆっくりやっていきたいって決めたので
    (やたら必死だった頃の 自戒をこめて。)
    待ってて下さいね、言葉が降ってくる時を。
    今しばらくは、林檎と 向き合っています。

    切った張ったの 男の世界、カックイイー。
    男目線の話も 書いてみたいなぁ。
    (フウチも男だけど、少年は別枠だから。)
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