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六月の本棚 はじめました。

父の三回忌があり、追悼文を書こうかなと
思い立ったら、ノートでは長くなってしまい、
このような形で 勢いで 始めてしまった 次第です。

題名は、つゆの季節の 嫌われがちな
六月に 憂鬱ながらも 希望を見出せるよう。
「雨上がりの本棚」とか もっと 明るいのも 考えたのです。

本のことや、思い出なんか 語りたく
漠然とした構想が ちらちらと 見え隠れしてます。

なんとも 迷いながら 頼りない感じですが
時折 覘いていただけると 嬉しいです。
フォローしていただいた方、ありがとうございます。



夏野鈴生さま

ちゃんと 眠っていますか。(o^-')b

まるで 音楽のように、水が流れるように 次々にあふれだす
夏野さんの言葉たちに 溺れております。
夢の中のように 私は走っても スローモーションで
追いつけなくて、夏野さんが 猛スピードで 遠ざかってしまう。
待ってーって 言っても 聴こえないくらい。

書きたいものが 泉のように 湧き上がってくる時間。
でも、お身体は 大切に して下さいね。

新作で 玻璃音を 取り上げて下さって、ありがとうございます。
レビューだけでなく、再び言葉をいただいて、宝物にします。
雪のような話と 言って下さったこと、嬉しかったです。

シュトルムの「みずうみ」は、きっと夏野さん
すきなんじゃないかなと 想ってました。

次に書く 雨の話を ずっと抱えて 数日過しています。
書いてから 三日くらいは 牛のように 反芻しています。

稲垣足穂、オットが 好きな作家です。
いつもは 全く頼りないですが、本のことや 言葉のことでは
(あ、あと写真のこと)相談相手です。

そして「桜貝の書架」なんて すてきなタイトルかしら。
夏野さんの読書録、みなが喜びまする。



佳麓 冬舞さま

甘露さんは、過大評価じゃないですよ。
私は カクヨムで はじめて 魅了された作品です。

三、飛ばし に 特に 傾いています。
この感覚って、思い当たる人に 響くはず。
言葉から 何かを 引きずり出す 不思議な力を持っていて。
幻想的な情景に惑わされそうになりながら
実際には もっと手に届く 燃えるようなものを
少し 無理矢理に 思い出させるような 甘く 痛い感じ。

佳麓さんは、たくさんの顔を持つ 捉えどころのない方ですね。

できれば 「甘露照らす灯」続編 書いてほしいなぁ。
漱石の 夢十夜のように、十篇くらい!



出雲想空さま

今日は レビューありがとうございます。
嬉しくて 何度も 読んでしまいました。
いっぱい お伝えしたいことがあるので、
明日、改めて お手紙 書かせて下さいね。

コメント

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