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六散人様よりレビューをいただきました。「この恋と記憶は借り物で」

六散人様より拙作「この恋と記憶は借り物で」にレビューをいただきました。

「人は他人になれるのか?」(ROKUSANJINさんのレビュー)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054918733338/reviews/16818093086557745316

「娯楽作品」と評されました。

僕にとって続いている課題は、お読みくださる皆様にストレスが少ない作品を提供できているか否かです。仮に内容が充実していると評価されても、書いている様子に自己満足が強くて読者が自らに無理を強いて読んでいるものになっていないか。それを把握できていませんでした。

「娯楽作品」と評されたことは読者がストレス少なく読めるということです。それは「高度な文芸作品」と評されることとは方向性が違い、価値のあるものです。

まず、読めるものであること。その評価をいただけて有難いです。

六散人様のページ
https://kakuyomu.jp/users/ROKUSANJIN

六散人様の代表作 ラグナロクー神々の黄昏ー
https://kakuyomu.jp/works/16818023214154388151

3件のコメント

  • こちらこそ、過分なレビューコメントを頂いて、感謝しております。
    私は読む方も書く方も文芸作品とは縁のない人間ですので、見方が偏っていたら申し訳ありません。
  • 仏教における娯楽とは「厳しい修行の結果」にある安らぎだそうです(●´ω`●)沢山の小説を書いて、読んで、色々な事を知って、行きつく先ではじめて複雑な物語をも理解し、咀嚼し、カクもヨムも楽しむことができるようになりますよね♪
  • 六散人様

    レビューは加減が難しいです。褒め殺しに至ってしまうと作家様の将来を奪いかねませんが、酷評して作家様の心を折ることも余程のことがない限り避けたいです。あとはレビューコメントに負けぬよう創作に力を入れましょうか、お互いに。

    タカナシ トーヤ様

    お越しくださりありがとうございます。
    何か文を書くとなると、ある程度の土台となる見識と技術を持たないと遊べないのは、おっしゃる通りです。書く側になりたいと決めたなら、困難を洗礼として受ける必要があるのですよね。僕はできてるかなぁ。ある程度できているようだと自信を持てます。お互いに、これからです。
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