深川です。
今朝は凄いニュースが飛び込んできましたね。
トランプ元大統領が、暗殺未遂にあいました。
・安倍晋三暗殺
・イランのライシ大統領を乗せたヘリ墜落
・そして、トランプ氏の暗殺未遂
一国のトップになるということは、それなりのバックが付いているということです。
民主主義だろうと、その他の主義だろうと、世界的な影響力を持つ人々の後押し無しに、一国のトップになれるはずはありません。
そういう人物が、立て続けに亡くなっている。
あるいは、白昼堂々暗殺未遂されている今日。
【明らかに異常事態です】
今まで国のトップになれた人物が、これから出来上がる社会には不要になってきている。
あるいは、新しい勢力の台頭を旧勢力がよく思っていない。
どちらにせよ、世界は、とんでもない過渡期にあります。
今はそういうタイミングです。
もう一度言います。
【明らかに異常事態です】
私は安倍晋三推しでも、トランプ推しでもありませんが、世界に起きているこの変化に関しては危惧するところがあります。
小説家の皆様。
想像力をフルに活用して、様々な可能性を探って下さい。
それは私達小説家の使命です。
今、私達が生きている世界が、どんなストーリーを辿っているのか?
小説家であるなら、物語を紡ぐ者なら、無関心でいてはいけないはずです。
今平和を感じているとしても、実際に美味しいご飯があり、快適な家があり、それなりに平和を享受しているように思えても、今の世界は平和じゃないです。日本だって同じです。
被害者になってからでは遅いです。
想像力が一般の方々よりも優れている、ある種病的な想像力を抱えた作家の私達は、様々な可能性を想像し、大切な人や文化を守るために、必要なものを創造する時が来ていると、私は思います。