ハロリン深川です😆
残暑厳しいですが……
皆様バテてないかい?(´・ω・`)
冥王星が山羊座に入りました!
水瓶座時代に入る前の支配的なエネルギーが強くなる最後のターンでもあり、
さらにトランスサタニアンと呼ばれる冥王星、海王星、天王星が全て逆行している今、振り返り、見返し、再確認のターンんでもあります。
つまり……
バテてる場合じゃないってこと。・゚・(ノ∀`)・゚・。
てことで!
さっそく自己認知と目標設定の再確認に入っていく(´・ω・`)
一見すると自己認知と目標設定には繋がりがない。
しかし両者には密接な関係がある。
自己認知が鳥だとする。
目標設定はロングフライト!
越冬してオーストラリアに向かう!
そのために飛行訓練と食事を大量にして、技術と体力を向上しよう!
素晴らしい計画性ですね。
しかし悲しい現実が隠されています。
彼は本当はバッタでした。
飛べるという一点を見て、自分を鳥だと思い込んでいたのです。
コレが目標設定と自己認知の重要性です。
ではこれを人間にスライドさせる!
無理ー😂
なぜなら人間は得意も不得意も千差万別で、一点だけ見て自己を評価するのは不可能だからです。
しかも生育環境によってこんなことも起こり得ます。
・得意だけ伸ばして、不得意の能力は欠点
・不得意を努力して、得意は未発達
・そもそも意識が無く、受動的に教育や仕事をこなしてきた
こんなバリエーションまで出てくると尚の事、本来の自分のアイデンティティが分かりにくくなります。
今はプログラマーブームでしょうか?
かつては医者だったでしょうか?
生きていく術としてこのような能力を磨くのも一つの方法ですが、それがイコール本来の自分のアイデンティティではないということは知っておかなければいけません。
↑これ重要。
なぜならこれらは、その時々の社会や偉い人の求めているアイデンティティだからです。
語弊を恐れず言うなら「押し付けられたアイデンティティ」です。
教育も社会も、このような風潮を煽り立て、個人の無限の可能性を強調します。
しかし実際には個別のケアなどしてくれません。
仕事の対価にお金をくれるだけです。
その結果、世界はどんどん利己的な世界になっていきます。
ある意味当然です。
自分の努力で手にした報酬を、なぜ自分のことを大切にしてもくれない社会に還元せにゃならんのだ?と。
これが個人にも波及し、利己的な金持ちが増える一方で、それになれなかった人は敗北者として貧困層に加えられていきます。
押し付けられたアイデンティティの成れの果てです。
今はコスパが叫ばれがちですが本当にそうでしょうか?
利己的に足手まといを切り捨てる世界では魂は育ちません。
薬指や小指を上手に使えないからと言って捨てますか?
苦手な薬指や小指にリソースを割くよりも、得意な他3本を極めたほうがコスパがいいよ?
断言します。
そんなことを言う奴は無責任な嘘つき野郎です。
苦手だろうと、上手く使えなかろうと、コスパが悪かろうと、薬指と小指も大切なあなたの一部です。
あなたの魂に持たされている、任されている、預けられている、本来のアイデンティティが磨かれることを、深川は切に願っています。
天から与えられた本来のアイデンティティとは、他者を幸福にするエネルギーです。(ここで言う幸福とは欲を叶える、欲を助長するのとは全く別物です)
それは他者を通して自分にも幸福が還ってくる、究極のエコシステムです。
何度も書いてきたように世界は過渡期を迎えています。
上記のような利己的なシステムの世界が終わりを迎えようとしています。
それはシステムの崩壊、考え方の崩壊ではなく、そこに囚われる人と、そこから抜け出す人の分離というニュアンスが強いです。
水瓶座の時代が来るからです。
水瓶座とはコーヒーの水瓶や真水の水瓶のように、分離するニュアンスがあると深川は考えています。
コーヒーには油を入れないし、ビールを水で割ったら台無しです。
富裕と貧困が渦巻く勝ち負けの水瓶から出たいなら、どうか魂を磨いてください。
深川は非合理で複雑で人間臭い、オリジナルの魂を見るのが大好きです。
作品の中に含まれる、それらを見るとニヤけてしまいます。
逆にオリジナルの魂、人が持つ本来のアイデンティティが失われるのを見るのが泣くほど悲しいです。
どうか「何故、天は自分を自分として作ったのか」ということを再確認してください。
それには痛みが伴います。
深川も凄く痛かったです。
しかもこれに目を向けると、今現在より能力が落ちる期間がやってきます。
なのでもし今、守るべき人、モノ、生活があって、ギリギリのバランスを保っているなら、行動は保留でも大丈夫です。
心だけ、目線だけそちらに向けてください。
資金、家族、メンターなどのバックアップがあるなら、今こそ行動に移すべく自己認知を見直すタームに入ってください。
オリジナルの魂から滲み出た作品は、必ず人の心に届くと信じて深川は執筆しています。
バッタがみっともないんじゃない。
バッタなのに鳥だと思い込んでいるのが滑稽なのです。
バッタならバッタなりの冬の準備。
交尾と産卵という美しい愛の物語が待っている。
その命の輝きは尊く気高く、虫嫌いや他人がなんと言おうと美しい。
天から任された自己を知り、認めた人は凄いパワーを発揮します。
神がかりってやつです。
神がかった作品、書きたいやん!?
俺も頑張る!
応援してる!