深川です(*´ω`*)
今日は嫌なことがありました。・゚・(ノ∀`)・゚・。
ブルーで過ごしていたのですが、はたと思い出した。
この世界の苦しみも悲しみも喜びも、錯覚。
色即是空、空即是色。
本物の命は決して死ぬことがない。
そしてこの世界の悲しみや苦しみは、抗う牙を研ぐための砥石。何かを気付かせるために降りた帷。
そう思うと肚が決まって、気持ちが楽になりました。しんどいだけ。苦しいだけ。俺の命には障れない。俺の命には届かない。
自分の命に届くのは、自分で自分に突き立てる刃だけなんですね。
自分を殺すのはいつだって自分です。
自○とか、そういう意味じゃないよ?
それを罪と呼ぶんです。
さてさて!
共依存と共存の違いは何でしょうか?
共依存はどちらかが倒れれば共倒れする関係性。
共存は片方が倒れてももう片方が立っていられる関係性。
深川はそう思っています。
ちなみに共依存が悪だとは思っておらず、苦しみの中では生き抜く力になるとさえ思っています。
お互いしか頼る相手がいない。
そんな共依存の中、互いを自分の様に大切にすることは、未来や命に繋がる力を持っている。
さて、これらとはまったく違うのが「依存」
それは支配と被支配の別名。
私は依存などしていない!
そう思っている方いらっしゃるでしょうか?
買い物はお金に支配され
食料は売ってくれる存在に支配され
移動はエネルギーに支配され
思考は知識や感情に支配されている。
自立しなければ、支配からの自由はありません。
自立する為には自律が必要です。
お金に頼らない為には時給自足が要ります。
思考するためには、外部からの情報ではなく、自分で考えなければなりません。
安易な方法に頼らない為には自分の欲(楽したい、サボりたい、間違いたくない、失敗したくない)を律さないといけません。
自律し、自立することが出来れば、そういう者同士で共存することが出来ます。
外部からやって来る苦しみに対処しても、それは手を変え品を変え、再び巡ってやってきます。
本当の意味で対処するためには、自律し、自立し、苦しみのある場所から抜け出すしかありません。