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溢れるアイデア

山ほど書きたいことがあるのですが1つもまとまりません。自分の中にでっかい渦が出来ていて、いろいろ試してみるのですがそこから結局何も出てきません。幸せです。

でも本当はバカでかい脱出不可能な渦があるなら、力のベクトルに沿っていなしたり、強靭なフィジカルでまっすぐ突き進んだりして、そこから脱出したものを書き残さないといけないのだと思います。たぶんそういうものが小説を書くためのスキルなのだと思います。

すっごく繊細で綺麗な文章も、まっすぐ心に刺さる文章もきっとそういう風に作者のこころの渦から脱出したものだと思います。だから同じ仕組みで私達の渦巻くこころにもすっと入っていったり、突き刺さったりするのでしょう。

なので私は文章力を磨いたり、無視して突き進む理性的フィジカルを身につけないといけないです。

やっと脱出できなくなりました。これまでが簡単過ぎたんですよ。自分のこころから脱出できない強い渦を持たないと人のこころに到達できない。だからきっと幸せです。

やっとです。みなさん私の渦を育ててくれてありがとう。お待たせしました。これから頑張ります。

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