『FLOUT』に引き続き、『再臨の魔女』の表紙絵を描きました。
扉の前に座り込むユーフェミア(?)の虚脱した表情がわりと気に入っています。
『再臨の魔女』は、魔法学院で落ちこぼれとされているユーフェミアが、成績優秀なレイラに出会ったことをきっかけに、自身のルーツに直面することになる物語です。
文字数は、75,000字弱。
よろしければ、是非。
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〈完結〉
●再臨の魔女
(
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890990908)
聖セラフィーナ魔法学院に通うユーフェミアは落ちこぼれだった。勉強の成績は良いものの、いつも魔法を暴走させてしまい、一度も成功させたことがない。
卒業を一年後に控えても成長しない自分に途方に暮れる彼女の前に、優秀だが問題児と名高いレイラが現れる。レイラの助言により力を操る術を覚えたユーフェミア。その姿に、周囲はかつての魔女の影を見たようで……。