森陰五十鈴

『ＦＬＯＵＴ』オーパーツ監理局事件記録
　〜side Ｇ：触れたい未知と狂った運命〜
（https://kakuyomu.jp/works/1177354054918744987）

side G、side Lともに完結しました。
2ヶ月以上に渡る連載、お付き合いくださった方はありがとうございました。
構想3年以上に渡る本作をようやく終わらせることができてホッとしています。

グラハムはとても書きやすいキャラクターで、書き出したらもう勝手に動いてくれました。
お陰で私自身も楽しく書けたような気がします。
その中で特に面白いのが、リュウライがいるときといないときのモチベーション。
勝手に動いてくれるとはいえ、やっぱりリュウライがいないと筆が乗らない。
グラハムはよっぽどリュウライが好きなんだな、と作者ながらに思いました。

さて。本編はこれで完結ですが、side Gに関しては、番外編があります。
グラハムと双子の出逢いを詳細に描いた〝ファンタスマゴリア〟を来週16日から一週間にわたり連載しますので、是非こちらもお読みいただきたいと思います。

よろしくお願いいたします。


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〈カクヨムコン８エントリー〉
○『ＦＬＯＵＴ』オーパーツ監理局事件記録
　〜side Ｇ：触れたい未知と狂った運命〜
（https://kakuyomu.jp/works/1177354054918744987）

○祝福の鐘は良心の下で鳴り響く
（https://kakuyomu.jp/works/16816927860420117194）

○TOKYO Night Run 〜東京夜行〜
（https://kakuyomu.jp/works/16816700426453835252）

○呪詛は雪下に埋めて
（https://kakuyomu.jp/works/16817330651540073864）