同題異話参加作品「Re:Genesis」の九月分を投稿しました。
実は続きもあるのですが、どうにも蛇足的(そっちのが長いけど)。なので、タイトルに合った話だけを今回掲載いたしました。
続きの方はいずれ。十月分掲載前にでも。
さて、9月のお題は『黒き鏡の玉兎。』です。
(
https://kakuyomu.jp/user_events/16817139558436691686)
玉兎は満月の意。黒い月……と連想したのが、皆既月蝕。
あれ、実際は赤く見えるらしいのですが。
前回に引き続き、天体イベントから想いを馳せる三人のお話です。リノウの件をまだ引きずっています。
今回、短歌を引用しています。
古文は苦手で短歌も苦手……だったのですが、最近その良さがなんとなく分かってきたような。
一度触れてみたいなとも考えています。
やっぱり万葉集? それとも百人一首?
手の付け所が分かりません。
オススメがあったら是非。