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恋や明かさむ、挿絵57  剣呑に笑う三虎

まだ貨幣の流通が田舎では未発達な奈良時代。(という設定)
上野国では名家のお坊ちゃん、三虎は物持ちです。
物持ちである事が、お金持ちという事に直結します。

欲しい物があったら、物物交換で、物は手許からどんどん離れていきます。
手放すのが惜しいと思った良い品は、手許にとっておき、ここぞという時に使います。

それが今。




「恋や明かさむ」
古志加の章
第三十四話  「碧玉の首飾り」
https://kakuyomu.jp/works/16817330667140952851/episodes/16818093074405807845

8件のコメント

  • 男前が過ぎますね。正直なところ、大川様より、三虎の顔立ちの方が好きですね。え?薔薇とかそんなんじゃないですからねっ!?
  • かごのぼっち様

    男前がすぎる、と褒めてくださり、ありがとうございます。
    おや、キラキラオーラの大川さまより三虎の顔立ちのほうがお好きですか。ふふふ。
    私はかごのぼっち様の描く三虎が好きです。凛々しくて男らしくて。
    かごのぼっち様のファンアートを鑑賞したあとなので、この三虎を描きながら、ほっぺに、
    「スケベ」
    と落書きしたくなったのは内緒です。(笑)
  • 読了した後にみると、メンドクサイ感のある剣呑さですね(笑)。こんな三虎の笑顔も、真比登への信頼なんでしょうけど……( ;∀;)
  • 福山典雅さま

    ええ、めんどくさい感のある剣呑さです。三虎は非常にめんどくさい男です。
    真比登への信頼、あります。真比登は比類なき勇猛な武将。真比登がいたから、古志加を戰場に呼ぶ踏ん切りがつきました。
  • かっこいい!
  • 西しまこ様

    はれぼったい目の三虎に、かっこいい、と言ってくださり、嬉しいです!
    三虎のアップ描いて良かった♪
  • やっぱり、イケメンだと思うわ!!!!✨
  • 虎の威を借る正覚坊様

    三虎、イケメンですか。
    いつも大川さまの影に隠れて目立たない彼ですが、イケメンと言ってくださり、ありがとうございます。(・∀・)
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