• 恋愛
  • 歴史・時代・伝奇

かごのぼっち様よりファンアート第32弾!

あのね。
「恋や明かさむ」連載当初からね。
真比登の、最後の戦闘は、かごのぼっち画伯からファンアートを頂戴したいなと思っていたんです。

だからね、古志加と花麻呂の戦闘は、自分でイラスト化したけど、真比登の戦闘シーンは、あえて、イラスト化しませんでした。

アクション画がそこまで得意じゃないのと、前に頂戴した、かごのぼっち画伯の、カイクー✕真比登(つまりバトルの)のファンアートを見て、

「あ、これだ。」

と思ったからです。もう初めから、そうである、というように、まるで空白の場所にパズルのピースが埋まるように、カイクーと真比登をデザインしてくださったからです。
だから絶対!
かごのぼっち画伯に描いてほしいって待ってたの───!!
この事を伝えて、かごのぼっち画伯に描いてもらいました。



……セタシ(殴られてる男)の解像度がすごいぃぃぃぃっぃぃぃぃ気持ち悪い(;・∀・)
これ、私の頭のなかのイメージより、数段上だった。
(褒めてます)
真比登ぉぉぉぉぉぉ、間に合って良かったよぉぉぉぉ(´;ω;`)


かごのぼっち様、ありがとうございました。


□■□■□■□■
かごのぼっち様の、
『ゆきおんな』
https://kakuyomu.jp/works/16818093090848668317
をご紹介します。

雪女のユキさん、恋愛に一途! なかなか、それが恋愛と自覚はしませんが、行動は恋する乙女そのもの。
ユキさんが可愛らしく、すいすい読めます。
しかしこれは、……ホラー( ̄ー ̄)ニヤリ
面白いですよ!
全部で一万文字くらいなので、気軽に楽しめます。

□■□■□■□■








「恋や明かさむ」
終熄の章
第十九話  セタシの赤く濡れた舌
https://kakuyomu.jp/works/16817330667140952851/episodes/16818093082407777775

4件のコメント

  • こんばんは。

    私の中の解像度。セタシは大柄で野性的なイメージで書かれております。そして危険な人物として描かれている。

    私は彼に遺伝子的な障害、成長ホルモンの異常、発育障害、発達障害があると当てはめて、当時の文化レベルで言うとかなり醜いものとなりました。これは差別でもなんでもなく、当時であれば少なくはなかったものと思ってのものです。

    まあ、その上殴られたので斯様な顔になっておりますが、ニヤけている時はやはりやらしい顔付きになっております。良くも悪くも感情に素直なセタシ。

    戦闘シーンをご所望でしたので、こうなりました。

    とかく喜んでもらえたら良かったです(〃ω〃)
  • きゃー( 〃▽〃)
    すごいっ。うまいなあ。
  • かごのぼっち様

    今回も素敵なファンアートをありがとうございました。
    深く、深く感謝申し上げます。

    セタシは、かごのぼっち様のおっしゃる通りです。
    キャラの造形として、まず、
    ①最終決戦をもりあげねば、バトル物を読み慣れた男性読者は納得するまい。拙作、男性読者も多いからね!

    ②真比登の強さを損なわず、真比登が勝てるか? と読者がハラハラする敵キャラがいないと、戦いが盛り上がらない。

    ③真比登が強すぎて、真比登が手こずる敵キャラって?? と、作者がわからなくなる。

    と、頭をひねりながら考えたら、こういう、何をしでかすかわからない狂犬キャラができあがりました。
    だから、私も差別ではないのですよ〜。
    セタシは、「良くも悪くも感情に素直」な男でした。
    彼を理解してくださり、ありがとうございます。

    加須 千花、とっても喜んでおります♪
  • 西しまこ様

    すごいですよねえ。かごのぼっち画伯、うまいです。
    ぐったり気絶してる古志加がちらっと描かれているのがポイントですっ!
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する