るかじま・いらみ様
『捜査委員 城戸鷹千代 〜幻想隔離学園 ウォルンタース』
https://kakuyomu.jp/works/16818093083641214668
のご紹介です。
ここは、閉ざされた空間。西洋の古い城のような建物に、現実から隔離された人たちが集まる、幻想の学園『ウォルンタース』。
人は異能を持ち、多くの異界人がやって来る。
そこで次々起こる事件。殺人事件も多くある。
主人公は、「捜査委員」学園の学生でありつつ、捜査をし、学園に報告をあげる役目だ。
犯人も被害者も、捜査員も、それぞれ個性的な「異能」を持ち、そのうえで、事件のトリックを謎解きする。
とても読み応えのある、学園異能ミステリーです。
異能がどれも変わっていて、よく考え抜かれています。
けっこう血なまぐさいダークな世界観でもあります。
そのなかで、主人公の城戸鷹千代(きど たかちよ)と本読紗夜子(ほんよみ さよこ)の関係性は温かく、ほっこりする一場面もあり、ダークな世界観とほっこりの落差がクセになる作品です。
ありきたりの作品じゃつまらない!
読んだことのないような、一癖も二癖もあるファンタジーミステリーが読みたい!
という方におすすめします。